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更新日:2022年11月1日
厚生労働省では、児童虐待防止法が施行された11月を、「児童虐待防止推進月間」と位置づけ、児童虐待防止に対する問題に関心を持ってもらうよう、全国で啓発活動を行っています。
厚生労働省では、毎年全国から公募を行い、最優秀作品を選考しています。選考された作品は、厚生労働省が作製する各種広報媒体に掲載し、啓発に役立てられます。
【令和4年度最優秀作品】
「もしかして?」 ためらわないで! 189(いちはやく)
オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。
親や養育者が子どもに対して行う児童虐待は、
子どもの心や体の成長、人格をつくる上で重大な影響を与えます。
「そんなつもりはなかった」「しつけのつもりだった」としても、
子どもにとって有害ならば、それは虐待です。
などの児童の身体に外傷が生じ、又は生じる恐れのある暴行を加えること。
などの児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をさせること。
などの保護者としての監護を著しく怠ること。
などの児童に著しい心理的な外傷を与える言動を行うこと。
電話189(虐待かもと思ったら、189(いちはやく)番にかけると最寄りの児童相談所につながります。)
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