伴走型相談支援と出産・子育て応援交付金（出産準備金・出産後支援金）の一体的実施

妊娠届出時より妊婦や子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や、継続的な情報提供等を通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援と、子育て支援サービスの利用負担軽減等を図る経済的支援を一体的に実施します。

対象者、申請時期、支給内容、申請方法等

	対象者	申請時期	支給内容	申請方法等
①	妊婦	・妊娠届出時  ※面談が必要です	・出産準備金5万円	・妊娠届出時に、妊娠や出産に関する面談等を受けます。その後申請書に必要事項を記入して提出します。
②	出生した子どもの養育者	・こんにちは赤ちゃん訪問時　 ※面談が必要です	・出産後支援金5万円（子1人あたり）	・保健センターから事前に申請書が郵送されます。こんにちは赤ちゃん訪問での面談等を受けた後、訪問に来ている職員に直接申請書を提出します。

• 他の自治体で同種の支給を受けている場合は、支給対象とはなりません。
• ②における赤ちゃん訪問は、生後4か月ごろまでに実施します。申請書等は、赤ちゃん訪問の約1か月前ごろに送付します。
• 出産準備金については、流産・死産により妊娠が継続されない場合、出産後支援金については、出生届提出後、お子さんが亡くなった場合も支給の対象になります。
• ③、④の方で、やむを得ない事情等で申請ができていない方は、保健センターまでご連絡ください。

出産準備金、出産後支援金支給の際に行う面談のほか、各種相談や教室、子育て支援などを実施しています。

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