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更新日:2023年4月17日
3月8日に関係法令等が改正され、新型コロナワクチン接種の特例臨時接種が令和6年3月31日まで延長されました。 |
5歳以上11歳以下の方(5歳の誕生日の前日から12歳の誕生日の前々日まで)
慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患(外部リンク)を有するお子さまは接種をおすすめします。接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください。
5~11歳用のファイザー社ワクチン(12歳以上のものに比べ有効成分が3分の1)を通常、3週間の間隔で、合計2回接種します。
ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。保護者の方の同意なく、接種が行われることはありません。
また、学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けない人に対して差別的な扱いのないようにお願いします。
令和4年9月2日に行われた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会にて、オミクロン株流行下での新たな知見を踏まえた議論がされ、令和4年9月2日より、努力義務を適用することとなりました(※「努力義務」とは「受けるよう努めなければならない」という予防接種法上の規定で、接種を強制するものではありません。)本市からは、対象となる方全員に接種のご案内を順次送付します。接種により得られる効果と副反応のリスクについて正しく理解した上で、お子さんと保護者の意思に基づいて接種を受けるかご判断ください。 |
小児の初回接種に必要な接種券の発送状況は以下のとおりです。郵便の事情により、ご自宅に到着するまでに発送日から1週間程度かかる場合があります。ご了承ください。
発送日 | 対象者 |
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令和4年2月28日(月曜日) |
平成22年4月2日から平成29年8月31日までに生まれた方 |
令和4年8月26日(金曜日) | 平成29年9月1日から平成29年10月1日までに生まれた方 |
令和4年9月26日(月曜日) |
平成29年10月2日から平成29年11月1日までに生まれた方 |
令和4年10月20日(木曜日) |
平成29年11月2日から平成29年12月1日までに生まれた方
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接種券を無くされた方、他市町村から安城市へ転入された方等は、申請が必要です。
通院中や基礎疾患のある方は、主治医やかかりつけの医療機関でワクチン接種することをお勧めします。(ワクチン接種を実施していない医療機関の場合は、主治医やかかりつけ医にご相談ください。)
住民票所在地以外で接種ができるケースについて掲載しています。
愛知県では、市町村や地域の医療機関では対応が難しい、知的障害や発達障害などの障害や基礎疾患がある小児の方に、安心して接種を受けていただける場を提供するため、2023年4月から障害児・小児の専門医療機関に「愛知県新型コロナワクチン小児センター」を開設しています。
詳細につきましては、愛知県ホームページ(外部リンク)をご確認ください。
新型コロナウイルスワクチン接種を受けることは強制ではありません。接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方を理解したうえ、自らの意思で受けていただくものであり、接種を希望されない方や、病気等の理由で接種ができない方もいます。
学校や職場、周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることのないようお願いいたします。
ワクチン接種後は、15分以上(アナフィラキシーを起こしたことがある方等は、医師の予診にて30分以上)接種会場で座って様子を見てください。お待ちの間も、マスクをする、会話を控える等の感染対策をお願いします。
接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったりしないようにしてください。
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お問い合わせ
安城市新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:0566-91-3567