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更新日:2023年5月8日
3月8日に関係法令等が改正され、新型コロナワクチン接種の特例臨時接種期間が令和6年3月31日まで延長されました。 |
令和5年春開始接種に伴う、基礎疾患のある方、医療従事者等、高齢者施設等従事者の接種券の申し込みについて |
令和5年5月8日(月曜日)
1,2回目接種を完了し、前回接種から3か月以上経過している方で、以下のいずれかに該当する方
対象年齢:12歳以上
対象年齢:12歳以上
対象年齢:5歳から11歳まで
前回接種から3か月以上
令和5年春開始接種の実施に伴い、以下のいずれかに当てはまる方は接種券の申し込みが必要です。詳しくは申請ページをご覧ください。
これまでの新型コロナワクチン接種において、接種券の申し込みをした方も改めて申し込みが必要です。
65歳以上の方で、前回接種時に安城市が発行した接種券を使用された方は申し込み不要です。
対象者 | 接種券発送時期 |
---|---|
65歳以上の方で、前回接種時に安城市が発行した接種券を使用された方 | 4月20日に発送 |
65歳以上の方で、前回接種時に使用した接種券を発行した自治体が安城市以外の方(転入者等) 5歳以上65歳未満で、基礎疾患を有する人、その他重症化リスクが高いと医師が認める人 5歳以上65歳未満で、医療従事者等、高齢者施設等の従事者 |
4月20日以降順次発送 |
接種券を無くされた方、他市町村から安城市へ転入された方等は、申請してください。
市内の個別接種実施医療機関にて接種を希望する場合は、各医療機関で予約が必要です。
住民票所在地以外で接種ができるケースについて掲載しています。1,2回目接種の際に住所地外接種届けをされた方も、3回目以降接種時には、再度届出が必要です。
令和5年秋開始接種については、開始時期、使用するワクチン等未定です。詳細が分かり次第、このページにてお知らせします。
1,2回目接種を終えた5歳以上の方
BA.1、BA.4-5は、いずれもオミクロン株の種類(亜系統)です。抗原性(免疫反応を起こす性質)について、オミクロン株と従来株との間の差に比べ、BA.1とBA.4-5との間の差は大きくないことが示唆されています。
オミクロン株対応2価ワクチンは、BA.1対応型であっても、BA.4-5対応型であっても、オミクロン株の成分を含んでいるため、現在流行の中心であるオミクロン株に対し、従来の1価ワクチンを上回る効果が期待されています。
詳細につきましては、厚生労働省・新型コロナワクチンQA「BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチンは、どちらのほうが効果がありますか。どちらを接種したほうがいいですか。」(外部リンク)をご覧ください。
オミクロン株対応ワクチンの追加接種には、オミクロン株の成分が含まれるため、従来型ワクチンと比較した場合、オミクロン株に対する重症化予防効果、感染予防効果、発症予防効果それぞれに寄与する免疫をより強く誘導する。そのため、オミクロン株に対して、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果とともに、持続期間が短い可能性があるものの、感染予防効果や発症予防効果が期待されること。
異なる2種類の抗原があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられる。そのため、今後の変異株に対して有効である可能性がより高いことが期待される。
出典:新型コロナワクチンの製造株に関する検討会 第二次取りまとめ(外部リンク)
<接種後7日間に現れた症状>
発現割合 |
ファイザー社 |
モデルナ社 |
---|---|---|
50%以上 |
注射部位疼痛 |
注射部位疼痛、疲労 |
10~50% |
疲労、筋肉痛、頭痛、悪寒、関節症 |
頭痛、筋肉痛、関節痛、リンパ節症、悪寒、悪心・嘔吐 |
1~10% |
下痢、発赤、腫脹、発熱、嘔吐 |
紅斑・発赤、腫脹・硬結、発熱 |
詳細につきましては厚生労働省・新型コロナワクチンQ&A「オミクロン株対応ワクチンにはどのような副反応がありますか」(外部リンク)をご覧ください。
ワクチン接種後は、15分以上(アナフィラキシーを起こしたことがある方等は、医師の予診にて30分以上)接種会場で座って様子を見てください。お待ちの間も、マスクをする、会話を控える等の感染対策をお願いします。
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お問い合わせ
安城市新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:0566-91-3567