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更新日:2024年12月17日

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海外での感染症の予防について

感染症に対する正しい知識と予防に関する方法を身につけましょう

海外では、食べ物や飲み水を介した感染症や、動物や蚊・マダニなどの昆虫が媒介する感染症、日本では少なくなった麻しん(はしか)、風しん、ポリオなどの感染症にかかる可能性が高い地域があります。安全で快適に旅行し、帰国するために、海外の感染症について正しい知識と予防方法を身につけましょう。

感染症予防のポイント

渡航前に

渡航中は

  • 十分加熱された食べ物を食べ、生肉(ユッケ、加熱が不十分な肉類等)・生水・氷・カットフルーツの入ったものを避ける。
  • 蚊やダニに刺されないように、肌の露出をさけ、服装に注意し、必要があれば虫よけ剤を使うなどしましょう。
  • むやみに動物に近寄ったり、触らないようにしましょう。
  • 性感染症に注意しましょう。

渡航中、帰国後に体調が悪くなったら

  • 空港や港の検疫所に相談する。
  • 帰国後に受診する際には、渡航先などの情報を主治医に伝える。

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お問い合わせ

こども健康部健康推進課予防係

電話番号:0566-76-1133

ファクス番号:0566-77-1103