受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2024年12月11日
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国民健康保険(国保)は、市民のみなさんが病気やケガをしても軽い負担で経済的な心配をすることなく、安心して治療を受けられる「たすけあい」の制度です。
国保が負担している医療費は、みなさんから納めていただく国保税や国からの負担金などにより支払っています。「ひとりぐらいなら」という考えで、みなさんが国保税を納めずにいると国保財政が赤字となり制度が成り立たなくなってしまいます。
一人ひとりがきちんと国保税を納めて、健康で明るい暮らしを守りましょう。
安城市内に住んでいるすべての人は、安城市の国保に加入しなければなりません。
ただし、以下の人は除きます。(参考リンク:国保に入るとき)
世帯主がまとめて加入手続きを行い、資格確認書または資格情報のお知らせが交付されます。
※マイナンバーカードの健康保険証利用登録がお済みの方には資格情報のお知らせを、お済みでない方には資格確認書を交付します。
また、国保税は世帯単位で計算され、世帯主に課税されます。
在留期間が3ヶ月を超える人は、国保に加入しなければなりません。ただし、上記の国保から除かれる人、在留資格が「特定活動」で活動内容が「医療を受ける活動」又は、「医療を受ける活動を行う者の日常上の世話をする活動」である人は加入できません。
また、病気になったときだけ加入したり、妻や子だけ加入することはできません。