受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 752
更新日:2025年3月13日
ここから本文です。
せん定枝リサイクルプラントで製造した「安城いきいきたい肥」は、畑や花だんの土壌改良などに使用できます。
年に2回程度(春・秋)受取を希望される方を募集し、抽選で市民に配布しています。
申込み期間などについては、「広報あんじょう」でお知らせしています。
また、町内会や子ども会、保育園や小学校には随時配布しています。
花だんなどで使用するために必要な場合は、その都度ご相談ください。
※「安城いきいきたい肥」受取り期間中(下記参照)の配布はしていませんのでご注意ください。
募集期間:令和7年3月1日(土曜日)から3月11日(火曜日)まで。
応募者多数の場合は抽選の上、決定します。
抽選により当選した方にのみ、令和7年4月11日(金曜日)までに通知をもって発表とします。
選外者には通知をいたしませんのでご了承ください。
受取り対象者には「配布決定通知」と「受取票」を送付します。
令和7年4月12日(土曜日)から4月19日(土曜日)まで
(時間:午前8時30分から正午まで、午後1時から午後4時30分まで)
期間内は土・日曜日も受取り可能です。
たい肥を直接積み込める4トン以下のトラックで来場するか、袋等を持参してください。
1.車で入場の際、混雑して並んでいる場合は、南側の最後尾へ並んでください。エコらんどからの横入りはマナー違反です。退場の際は、左折退場にご協力ください。
2.受取りの際、車から離れるときは安全のため、車の扉を全て閉めてください。
3.誘導案内など、必ず係員の指示にしたがってください。
4.重機での積込の場合は、受け取り表記載数量を分けて積み込むことはできません。
5.応募受付は、1世帯につき1件となります。
せん定枝リサイクルプラント(安城市赤松町東向111番地2)(地図下参照)
この堆肥(たいひ)は、せん定枝リサイクルプラントへ搬入されたせん定枝を原料に水と空気を加え、6か月間自然に発生する微生物の力を借りて製造しています。
土と混ぜて使用すると、腐葉土のように土の保水力や通気性を高めてくれる効果があると考えられ、「土づくりの材料」としての使用を推奨しています。また、樹木の根元へ敷いて雑草が生えるのを抑えたり、土の乾燥を遅らせたりする効果もあると考えられます。
堆肥の写真
使用場所 | 適正使用量 |
---|---|
プランターなど | 容量で2割以内 |
畑など | 100平方メートル当たり300キログラム以内 |
よくある質問
申込書郵送先:〒444-1155 安城市堀内町西新田2番地