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更新日:2023年3月31日
令和3年9月28日(火曜日)に、安城市とサントリーグループとの間で、ペットボトルの「ボトルtoボトルリサイクル事業」に関する協定を締結しました。
これまで、本市で収集した使用済みペットボトルはトレイや繊維などにリサイクルしていたものの、最終的には焼却処理されていました。
この協定により、収集したペットボトルを一度原料化した上で、全てペットボトルに再利用し、かつ何度も資源循環をすることができるようになります。
飲料メーカーと直接協定を締結して本事業を実施するのは東海地方初の試みとなります。
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「安城市が搬出する使用済みペットボトル相当量のペレット又はプリフォーム(リサイクルペットボトルの材料)を、木曽川工場を含むサントリー食品インターナショナル株式会社のペットボトル製品に使用するという概念」を指します。 |
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