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更新日:2024年9月26日
安城市では今後、ごみ焼却施設の老朽化に伴う基幹的設備改良工事を予定しています。これによって、工事完了後20年間の延命化に加え、余熱利用による発電能力の増強や施設の耐震化等を行い、災害時にも安定的に稼働することのできる、いわゆる「地域のエネルギーセンター」化を目指しています。さらに、この工事に合わせ、施設の包括的な管理運営を民間事業者に委託する業務の導入を検討しています。
安城市PPP事業審議会である「安城市環境クリーンセンターごみ焼却施設基幹的設備改良工事及び管理運営委託事業者選定等審議会」(以下、「審議会」という。)は、上記の工事及び委託業務について、事業の公平性、透明性、客観性を確保するため、事業実施に係る官民連携方式及びその事業者の選定について調査審議する会です。
会議では、入札情報や事業者の提案などについて話し合います。これらを公にすることにより、当該事業者の競争上の地位や正当な利益を害したり、公平かつ円滑な議事運営に支障が生じたりする恐れがあるため、安城市市民参加条例第9条第4項に基づき、審議会は非公開とします。
三星市長(写真右)から藤吉会長(写真左)へ諮問書をお渡ししました。(諮問書(PDF:202KB))
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