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更新日:2023年4月12日
令和元年5月に『食品ロスの削減の推進に関する法律』が公布されました。
食品ロスの削減には行政だけでなく、各家庭、各事業者の取り組みが重要です!
SDGs(持続可能な開発目標)の中で、食品ロスは「つくる責任 つかう責任」として目標12に定められています。
本市では市内の事業系食品ロスを少しでも削減するため、令和4年4月1日からサービスの運用を開始しています。
このサービスは、市内の食料品販売店や飲食店等から廃棄されてしまう賞味・消費期限間近の「まだ食べられる食品」をインターネット上でお得に地域のユーザーに提供する情報を発信するサービスです。本サービスを利用するにあたっての登録および利用は無料です(協力店が提供した食品の購入費用は購入時に発生します)みなさんぜひご登録ください!
※登録にあたっては下記利用規約を確認のうえ登録してください。
AnjoたべRing byタベスケ利用規約(PDF:114KB)
登録はこちらから(外部サイト「タベスケ」の協力店ページへリンク)(外部リンク)
★登録済協力店一覧★
・玉木屋(御幸本町)・フィリピン料理PALAYOK(日の出町)・うり食堂(御幸本町)・zoan(赤松町)
・南朝日町1丁目花れ(朝日町)・千賀落花生店(桜町)・おかずの松美屋(御幸本町)・もてなし旬菜や(三河安城町)
・たこ焼きころころ(里町)・comecome.co-こめこめこー(箕輪町)・cobaco ne cobaco(箕輪町)
・王様のパン(小堤町)・(有)梅若寿し(堀内町)・インド料理 タージ・ベンガル(美園町)・大橋農園(東端町)
・バランス食堂IKOTTO安城 安城市役所食堂 勤労食(桜町)・㈱安城食鳥(安城町)
登録はこちらから(外部サイト「タベスケ」のユーザーページへリンク)(外部リンク)
※登録後、協力店のお気に入り登録をすることで出品のお知らせをメールで受け取ることができます。
ぜひご活用ください!
期間 令和4年10月1日(土)から令和4年10月27日(木)まで《終了しました》
食品ロスに関する図書やお知らせ、AnjoたべRing byタベスケについてPRをしています。ぜひお立ちよりください!
食品ロスとは、まだ食べることができるのに捨てられてしまった食品(食べ残しや賞味期限切れで廃棄された食品)のことです。
日本の食品ロス量は、年間約522万トン(農林水産省及び環境省「令和2年度推計より」)。
国民1人あたりお茶碗約1杯分(約113g)が毎日捨てられていることになります。そのうち、一般の家庭から出る食品ロス量は約276万トン、全体の約45%に当たります。
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