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更新日:2024年3月27日

地域生活支援拠点等

地域生活支援拠点等とは

障害のある人が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、障害のある人の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、様々な支援を切れ目なく提供できる体制を構築するものです。国が示す障害福祉計画の基本指針において、市町村又は圏域に少なくとも1つを整備することとされています。

安城市の地域生活支援拠点等

市内の障害福祉サービス事業所等が連携して機能を担う面的整備により、平成29年4月からスタートしました。

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コーディネーター

地域において一人で暮らしている障害者等の相談対応や見守り、必要な支援・サービスの調整、緊急時に必要に応じて関係機関への連絡等を行うコーディネーターを配置しています。

緊急時の受け入れ

緊急時に短期入所事業所が、障害のある人を一時的に受け入れします。

緊急時とは、急病や通夜・葬儀などの急用により、ご家族等が介助を行えない場合などです。

自立生活体験事業(体験の機会・場)

「親亡き後」や将来的な自立を見据え、一人暮らし体験ができる部屋を確保しています。

場所は、別郷町にある生活介護事業所「バストマトズ」の職員寮の一室を借りており、基本的な家具・家電は備え付けです。

外バストマトズ外観中体験部屋室内

 

お問い合わせ

福祉部障害福祉課障害給付係
電話番号:0566-71-2259   ファクス番号:0566-76-1112