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更新日:2021年7月7日
障害のある方が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、障害のある方の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、様々な支援を切れ目なく提供できる体制を構築するものです。国が示す障害福祉計画の基本指針において、市町村又は圏域に少なくとも1つを整備することとされています。
市内の障害福祉サービス事業所等が連携して機能を担う面的整備により、平成29年4月からスタートしました。
安城市の地域生活支援拠点等のイメージ図(JPG:1,873KB)
障害のある方やそのご家族等が、特に夜間、休日などの緊急時に相談できる窓口を設置しています。
緊急電話相談窓口:090-9178-3339(相談支援事業所ひだまり)
地域において一人で暮らしている障害者等の相談対応や見守り、必要な支援・サービスの調整、緊急時に必要に応じて関係機関への連絡等を行うコーディネーターを配置しています。
緊急時に短期入所事業所が、障害のある方を一時的に受け入れします。
緊急時とは、急病や通夜・葬儀などの急用により、ご家族等が介助を行えない場合などです。
「親亡き後」や将来的な自立を見据え、一人暮らし体験ができる部屋を確保しています。
場所は、別郷町にある生活介護事業所「バストマトズ」の職員寮の一室を借りており、基本的な家具・家電は備え付けです。
バストマトズ外観
体験部屋室内
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