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更新日:2023年11月1日
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が平成24年10月に作成したマークです。
平成30年7月20日から、愛知県においても「ヘルプマーク」を県内一斉に配布しています。
市役所障害福祉課(北庁舎1階38番窓口)
総合福祉センターはじめ市内各福祉センター
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
民間事業者(企業・法人・団体)の皆様へのお願い
全国的なヘルプマークの普及啓発を図るため、愛知県が「ヘルプマーク普及パートナーシップ制度」を創設し、県で作成した啓発用ポスターの掲示など、ヘルプマークの普及啓発にご協力いただける民間事業者(企業・法人・団体)を募集しています。詳しくは下記ページをご参照ください。
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