受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2024年6月4日
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平成31年3月25日午前8時から、IIJ版のサルビー見守りネット(外部リンク)へ移行しました。
安城市では、多職種連携の最も緊急性・重要性が高い課題とされた『情報共有』を図るため、在宅見守りノートの作成などを行い、情報連携・共有の強化を行ってきたなか、よりスムーズな連携体制を構築するため、「安城市医療・介護・福祉ネットワーク協議会」を立ち上げ、ICTによる多職種間の情報共有を図る医療・介護・福祉ネットワーク「サルビー見守りネット」を確立し、平成28年10月から運用を開始しました。
サルビー見守りネット(電子@連絡帳)を活用することにより、医師・歯科医師・薬剤師・看護師などの医療職、ケアマネジャー・介護士・ホームヘルパーなどの介護職や地域包括支援センターなど在宅療養に関わる多職種間で、利用者登録されたパソコン・タブレット・スマートフォンなどの端末からいつでもどこからでもセキュリティレベルの高い情報共有を行うことが可能となります。
高齢者がいつまでも住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができる地域包括ケアシステムの構築を推進するうえで、在宅医療介護に関わる多職種間でのスムーズな連携体制、情報共有は非常に重要であり、それにより、より質の高い在宅医療介護サービスの提供へとつながることも期待されます。
サルビー見守りネットの詳細については、ポータルサイトをご覧ください。