受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2025年11月20日
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「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~(社明運動)」とは、全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする法務省主唱の運動です。運動の強調月間である7月には、この運動の趣旨を多くの人に周知するために、市内各地で様々な啓発活動が行われています。
安城市内の小中学校を通して、小中学生から標語と作文を募集しています。標語は小中学生の部に加え、一般の部と小中学の部(個人応募)を下記のとおり募集をしております。奮ってご応募ください。
アンフォーレの図書情報館にて、令和7年7月24日(木曜日)まで、各種関連書籍や啓発グッズを展示しました。
強調月間(7月1日~7月31日)に各中学校区で、保護司会の計画により、各団体との意見交換を目的としたミニ集会を開催しました。また、強調月間の初日である、7月1日には、市内中学校区で関係機関・団体等の積極的な参加、協力を得て、啓発物品等の配付、声かけなどの街頭啓発活動を行いました。
標語小中学生の部3,425件、標語一般の部37件、作文小中学生の部に310件の応募がありました。
審査の結果、最優秀賞を受賞したのは下記の皆さんです(敬称略)。
山田 葵 (安城北部小6年) 「守ろうね、自分の未来、相手の未来」
小笠原 夕夏(安城中部小6年)「見逃すな あの子の涙の S O S」
近藤 達葵(祥南小6年)「助けてくれた優しさを、ぼくも届けたい」
山下 陽眞 (二本木小6年)「あいさつで人とのつながりを作る」
寺澤 ゆか里 「ありがとう地域みんなの見守る目」
野村 亜希 「よく考えて あなたの行動 その言葉」