受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2024年10月1日
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「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~(社明運動)」とは、全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする法務省主唱の運動です。運動の強調月間である7月には、この運動の趣旨を多くの人に周知するために、市内各地で様々な啓発活動が行われています。
安城市内の小中学校を通して、小中学生から標語と作文を募集しています。今年度は標語一般の部に加え、小中学の部(個人応募)を創設し、下記のとおり募集をしております。奮ってご応募ください。
アンフォーレの図書情報館にて、令和6年7月25日(木曜日)まで、各種関連書籍や啓発グッズを展示・配布しました。
強調月間(7月1日~7月31日)に各中学校区で、保護司会の計画により、各団体との意見交換を目的としたミニ集会を開催しました。また、強調月間の初日である、7月1日には、市内中学校区で関係機関・団体等の積極的な参加、協力を得て、啓発物品等の配付、声かけなどの街頭啓発活動を行いました。
標語小中学生の部3,976件、標語一般の部47件、作文小中学生の部に316件の応募がありました。
審査の結果、最優秀賞を受賞したのは下記の皆さんです(敬称略)。
野口 拓 (桜林小5年) 「「ありがとう」 たった5文字で あふれる笑顔」
二宮 大雅(二本木小3年)「言わないよじぶんがいわれていやなこと」
牛込 帆香(里町小6年)「つながりの輪をつくろう」
髙橋 栞 (作野小6年)「再犯を防止するにはどうすればよいか」
東郷 宏美 「信じてる あなたの返事 嘘じゃない」
松井 志帆 「大丈夫 あなたを待ってる ひとがいる」