自転車通行空間の整備

自転車通行空間の計画的な整備推進

安城市自転車活用推進計画に基づき、自転車の利用目的や道路形態等から、今後優先的に整備する路線を設定し、安全で快適な自転車ネットワークを構築することを推進しています。

優先整備路線や整備形態については安城市自転車活用推進計画の第2部「第2次自転車ネットワーク整備計画（改訂版）」をご覧ください。

整備事例

北部の市道2路線（新安城駅前線、東栄横根畑線）において、サイン計画に基づき路面表示で歩行者と自転車の通行空間を示すなど、歩道の整備に取り組みました。

また、安全で快適な自転車利用を実現するため、市道大東住吉線にて自転車走行空間の設置に取り組みました。工事は平成24年度に完了しました。以下は整備後の写真です。