自転車で健康づくり

自転車は心身の健康づくりに効果的な乗り物です。

通勤通学や天気のよい日のおでかけなど、自転車を利用してみませんか？

自転車の特性

短距離移動なら車よりも早く到着できる乗り物

国土交通省の試算では、5km未満の移動では、バス、車、鉄道と比較しても自転車が最も早く到着できるとされています。

足腰への負担が少ない運動

有酸素運動の中でも自転車は、筋肉痛の原因となる筋肉を伸ばしながら力を出す運動が少ないことから、筋肉への負担が小さい運動です。

健康効果

生活習慣病の予防

日常的に自転車に乗ることで、善玉コレステロールを増加し、血液の流れが良くなり、動脈硬化・心筋梗塞等の生活習慣病の予防になるといわれています。

余計な脂肪を落とす

脂肪燃焼には、体内に充分な酸素を取り入れながら体の大きな筋肉を動かし続ける、自転車等の有酸素運動が最適です。

メンタルヘルス向上に効果的

身体を動かすと気持ちがリフレッシュされて前向きな気持ちになります。
風を切って走る爽快感など、サイクリングはウォーキングと比較して、運動時の快適感が高いと言われています。

市内での自転車利用に

距離別のサイクリングコースや駐輪場の場所を示した自転車マップをご活用ください。