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更新日:2023年3月16日
災害時の情報収集をより円滑にするため、マルチコプターを2台導入しました。
ヘリコプターのようなプロペラが2枚以上ある回転翼機です。いわゆるドローンのことです。
災害時の被害情報の収集に利用するためです。大災害が発生した時は、どのあたりで被害が大きいかをいち早く把握することが迅速な人命救助、復旧に繋がると考えています。マルチコプターを活用することで他機関の応援を待たず市独自に素早く情報を収集することができます。
カメラを搭載し、映像を撮影できる機体です。災害時に活躍が期待されます。
カメラにズーム機能がついているため、安全な場所から目標の視認が可能です。
MCL-800を操作するための訓練を行なうための機体です。
市職員と消防団機能別団員で操作をします。導入時に製造業者による研修を受講しております。また、市職員主催の操作練習を月1回程度開催しています。
左側写真・・・職員研修の様子、中央写真・・・消防団機能別団員研修の様子、右側写真・・・操作練習の際にMCL-800にて撮影した練習の様子
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