ゼロカーボンシティ表明

ゼロカーボンシティ表明について

安城市は、令和4年5月8日の市制施行70周年発展祭において、2050年の二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す自治体（ゼロカーボンシティ）として、市民・事業者の皆さまと共に脱炭素社会の実現に向けて取り組むことを表明いたしました。

表明内容について

（市制施行70周年発展祭市長式辞より抜粋）

環境政策として、今後「カーボンニュートラル」に向けた取り組みをより一層進めてまいります。かつて市民の皆さんとともに環境首都を目指した本市が、率先して行動を起こすことで地域におけるカーボンニュートラルを進め、2050年の二酸化炭素排出量のゼロを目指し、改めて市民・事業者の皆さまと共に脱炭素社会の実現に向けて、全力で取り組むことをここに表明いたします。

脱炭素に向けた主な取組

環境クリーンセンターの「エネルギーセンター化」の推進

• 余剰電力の利活用
• 設備の変更・効率化による発電量増加を検討
• カーボンリサイクル（CCU）技術の導入を検討

再生可能エネルギー設備や省エネルギー設備の導入拡大の推進

• 市公共施設の再生可能エネルギー設備等の導入を検討
• 市民や事業者に対する新たな支援策を検討

環境大臣よりメッセージ

本表明により、環境大臣よりメッセージが届きました。

環境大臣メッセージ（PDF：172KB）