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更新日:2016年4月13日

浄化槽の維持管理

浄化槽は微生物の働きを利用して生活排水をきれいにするため、適正な維持管理を怠ると浄化槽の機能が低下し、汚物の流出、悪臭の発生など、水質汚濁の原因となります。

浄化槽は浄化槽法に基づき、「法定検査」と「保守点検」、「清掃」の3つを適正に行わなければなりません。

法定検査

浄化槽法では、浄化槽の適正な設置と維持管理を確認する必要性から浄化槽を設置している方に対して、水質に関する検査を受けることが義務付けられています。

検査には、設置後の水質検査(7条検査)と、毎年1回行う定期検査(11条検査)があり、愛知県知事が指定した検査機関が行うこととなります。

7条検査(設置に関する検査)

検査対象 全ての新設浄化槽
検査内容 浄化槽が適正に設置されているか否か、外観検査、水質検査、書類検査など
検査時期 浄化槽を使い始めて3か月を経過してから5か月以内
検査料金

20人槽以下11,000円

21~100人槽15,000円

101~200人槽18,000円

201~300人槽20,000円

301~500人槽25,000円

501人槽以上30,000円

11条検査(維持管理に関する検査)

検査対象 全ての浄化槽
検査内容 保守点検及び清掃が適正に実施されているか否か、外観検査、書類検査、水質検査など
検査期間 毎年1回
検査料金

20人槽以下6,000円

21~100人槽10,000円

101~200人槽13,000円

201~300人槽15,000円

301~500人槽21,000円

501人槽以上26,000円

指定検査機関

一般財団法人中部微生物研究所(豊川市御津町赤根下川48/電話番号0533-76-2228)

保守点検

保守点検は、浄化槽の機器の点検・調整・補修や消毒剤の補充などを行います。

愛知県知事の登録を受けた保守点検業者に依頼してください。

点検回数

  • 合併処理浄化槽の保守点検回数

処理方式

種類

回数

分離接触ばっ気方式

嫌気ろ床接触ばっ気方式

脱窒ろ床接触ばっ気方式

20人槽以下

4か月に1回以上

21~50人槽

3か月に1回以上

活性汚泥方式

種類の区別なし

1週間に1回以上

回転板接触方式

接触ばっ気方式

散水ろ床方式

砂ろ過装置等

1週間に1回以上

スクリーン、流調等

2週間に1回以上

それ以外

3か月に1回以上

  • 単独処理浄化槽の保守点検回数

処理方式

種類

回数

全ばっ気方式

20人槽以下

3か月に1回以上

21~300人槽

2か月に1回以上

301人槽以上

1か月に1回以上

分離接触ばっ気方式

分離ばっ気方式

単純ばっ気方式

20人槽以下

4か月に1回以上

21~300人槽

3か月に1回以上

301人槽以上

2か月に1回以上

散水ろ床方式

平面酸化床方式

地下ろ過方式

種類の区別なし

6か月に1回以上

保守点検業者

愛知県Webサイトで検索することができます。(外部リンク)

詳しくは、愛知県西三河県民事務所 環境保全課 環境保全第2グループ(電話番号0564-27-2876)までお問い合わせください。

清掃

浄化槽は、使用しているうちに次第に汚泥が蓄積されます。定期的に汚泥を取り除かないと、浄化槽の機能の低下や汚物の流出、悪臭の原因となります。

清掃は市長の許可を受けた浄化槽清掃業者しか行うことができません。

清掃回数

一般の浄化槽 年1回以上
全ばっ気方式の浄化槽 6か月に1回以上

浄化槽清掃業者

  • 東邦清掃株式会社(安城市石井町石原55-1 電話番号0566-92-1605)
  • 三協商事株式会社 安城営業所(安城市新田町新定16 電話番号0566-76-3982)
  • アンジョウユニティ株式会社(安城市福釜町大州1-1 電話番号0566-92-6100)

浄化槽の適正な維持管理のために

浄化槽管理手帳表紙

愛知県が発行しています「浄化槽の維持管理Q&A(浄化槽管理手帳)」を環境都市推進課でお渡ししています。

この冊子は、浄化槽を設置された場合の注意点やその維持管理について記述したものですので、ぜひお読みください。

 

よくある質問

お問い合わせ

環境部環境都市推進課環境衛生係
電話番号:0566-71-2206   ファクス番号:0566-76-1112