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更新日:2021年6月22日

森部豊氏(市内在住)が環境大臣表彰を受賞しました

森部豊氏

調査した地図を手にする森部氏

環境省では、毎年6月の環境月間にあわせ、地域環境保全及び環境美化に顕著な功績があった者や団体を表彰しています。

この度、本市から愛知県を通じて推薦した森部豊(もりべゆたか)氏が、令和3年度地域環境美化功績者として環境大臣表彰を受賞しました。

 

受賞については愛知県ウェブサイト内「地域環境保全功労者および地域環境美化功績者に対する令和3年度環境大臣表彰者の決定について」(外部リンク)をご参照ください。

表彰者(敬称略)

森部豊

表彰内容

地域環境美化功績者表彰

受賞における主な功績

2007年4月から地域環境保全委員として通算14年間にわたり、月1回以上地域の巡視を行い公害等の状況調査を行った。

安城市としての主な推薦理由

  • 上記記載のとおり、愛知県地域環境保全委員として地域巡視、公害等の状況調査を実施し、地域の環境保全・美化に貢献した点。
  • 平成19年から碧海洪積台地の植生を調査し、平成28年には安城に残る森を紹介するパンフレット「安城ふるさとの森」の作成に携わり、市民の環境意識の向上に寄与した点。
  • 平成24年に「緑のDNAバンクどんぐりの会」を設立し、森の再生に取り組み、平成26年からは県営油ヶ淵水辺公園にて植樹活動を実施するなど森林保全活動に貢献した点。
  • 今も市内各地に点在する、いわば「原生林」を調査し、各地域に元々存在していた植物を植樹することで、森の真の再生に取り組んでいる点。

安城ふるさとの森

安城市のまちの多くは、碧海洪積台地の上に成り立っている。
洪積台地とは、洪積世(約170万年前から1万年前)の時代に作られた平地が、そのあと隆起してできた台地のこと。

台地には水の流れがほとんどなく、地面を雑草が覆う荒地と豊かな森が生い茂っていました。

しかし約140年前に明治用水が開通し、安城の地が開墾されて、今日までの発展を遂げました。
ただ一方で、多くの森は姿を消してしまいました。

森部氏は、碧海洪積台地の地図を参考に、今も人の手が入らずに残っている森を探す活動をしています。
そして油ヶ淵水辺公園周辺に残る森については、どんぐりを採集し、その苗木を水辺公園に植樹。
地域に残る「緑のDNA」を未来へつなぐ取り組みをしているのです。

活動の成果は、NPO法人地球温暖化対策地域協議会・エコネットあんじょう自然部会が発行する「安城ふるさとの森」に掲載されています。

碧海洪積図森部氏が調査に使用した洪積台地図。

お問い合わせ

産業環境部環境都市推進課環境衛生係
電話番号:0566-71-2206   ファクス番号:0566-76-1112