受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2017年4月1日
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フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のあると思われる方とは。
平成6年以前に公表医療機関で治療を受け、下記(1)~(5)に該当された方
(1)妊娠中又は出産時に大量の出血をされた方。
(2)大量に出血するような手術を受けた方。
(3)食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患、外傷などにより大量の出血をされた方。
(4)がん、白血病、肝疾患などの病気で「血が止まりにくい」と指摘を受けた方。
(5)特殊な腎結石・胆石除去(結石をフィブリン魂に包理して取り除く方法)、気胸での胸膜接着、腱・骨折片などの接着、血が止まりにくい部分の止血などの治療を受けた方(これらの治療は、フィブリノゲン製剤を生体接着剤のフィブリン糊として使用した例で、製薬会社から厚生労働省へ報告されたものです。詳しくは治療を受けた医療機関に直接お尋ねください。)