受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2025年8月14日
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特別展展示チラシ
妖怪は、その時代の社会背景・不安・興味などを映し出す「社会の鏡」として表現されて土地々々の風土・風習と密接につながりながら独自の世界を形成してきました。また、古くから妖怪を芸術として、娯楽として、そして身近なキャラクターとして楽しんできたことにより、妖怪文化は時代とともに広がり、世代を超えて親しまれています。
今回の特別展では、広島県三次市の「湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」の日本一といわれる妖怪コレクションや当館所蔵の妖怪資料から妖怪の姿や妖怪文化の広がりを紹介します。
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
月曜休館(9月15日、10月13日、11月3日は開館)
安城市歴史博物館企画展示室
(安城市安城町城堀30番地)
観覧料700円(中学生以下無料)
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