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案件詳細(工事番号:2013101529)

公共下水道築造工事(上条安城東尾工区その3)

公告 安城市入札公告第1529号

条件付き一般競争入札(総合評価方式)を施行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定に基づき次のとおり公告する。

平成25年7月9日
安城市長 神谷 学
工事番号 2013101529
工事名 公共下水道築造工事(上条安城東尾工区その3)
路線等の名称 市道法連上条線ほか
工事場所 安城市上条町地内
工期 契約締結日の翌日から平成26年2月28日(金)まで
予定価格 ¥68,991,000円(消費税相当額抜き)
入札条件 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しないこと。
(2)安城市条件付き一般競争入札実施要綱に規定する市内の業者であること。
(3)申請書提出期限の日から落札決定までの期間に、安城市工事請負業者等に係る入札参加資格停止要綱に基づく入札参加資格停止を受けていないこと。
(4)安城市に登録されている土木一式工事の総合数値が700点以上であること。かつ本工事の施工能力があること。
(5)過去10年間(当該年度含まず)に、官公庁発注の土木一式工事で、元請としての実績を有する者。
(6)この工事に対応する技術者を建設業法に従い施工現場に専任で配置できること。ただし、請負金額が2,500万円未満となった場合には、技術者の専任は不要とする。
(7)入札参加有資格者が入札までに入札条件を満たさなくなったときは、入札に参加できない。
(8)入札条件を満たさない入札は無効とする。
(9)経営事項審査基準日が、開札日において契約締結(予定)日より1年7か月以内であること。
(10)本工事は以下の配置予定技術者調書、加算点申告表及び加算点算出チェックリストを提出すること。(電子入札システムで送信すること。)
(11)本工事は以下の工事費内訳表を提出すること。(電子入札システムで送信すること。)
(12)この公告の日から、開札の日までの期間において、「安城市が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」(平成24年3月30日付安城市長・愛知県安城警察署長締結)に基づく排除措置を受けていないこと。
申請方法 安城市電子入札システムを使用すること。
配置予定技術者調書、加算点申告表及び加算点算出チェックリスト(参加申請書添付ファイル)
申請書提出期間 平成25年7月9日(火) 9時から平成25年7月19日(金) 17時まで
入札参加資格の決定 入札参加資格の審査結果は、平成25年7月22日(月)までに通知する。
承認の通知を受けたものは、入札参加資格があるものとする。
設計図書の購入先 設計図書は、安城市ホームページ 入札の広場の「設計図書」からダウンロードすること。
質問の方法 本工事内容の質疑は、質疑書を契約検査課へ電子メールで送信することにより行うこととする。電子メールは、安城市ホームページ 入札の広場の「質疑回答の方法」に従い送信すること。
質疑の期限は、平成25年7月16日(火) 15時までとする。
質疑の回答は、後日すみやかにホームページに公表する。
入札方法 (1) 安城市電子入札システムを使用すること。
(2) 入札書締切は 平成25年7月24日(水) 21時 締切
・工事費内訳表(入札書添付ファイル)
入札(開札)日時等 (1) 入札(開札)日時 平成25年7月29日(月) 9時19分
(2) 入札(開札)場所 入札室(市役所本庁舎2階)
入札保証金 免除
最低制限価格 入札参加者が2者以上の場合、最低制限価格を定めるので、その価格を下回った者は落札外とする。
その他 (1) 契約約款を示す場所は、安城市役所総務部契約検査課契約係とする。
(2) 契約書の作成を要する。
(3) 本入札は安城市競争入札心得書に準じて執行するので、それを熟読し、遵守すること。
(4) 本工事には、受注者の技術力・信頼性を確保するために、「地方自治法施行令 第167条の10の2」に定める総合評価競争入札を適用する。
(5) 本工事の総合評価競争入札は、標準点(発注者が設定している入札条件を全て満たしている場合に付与する点数)に加算点(評価項目に対する点数)を加え、これを入札価格で除した後1,000,000を乗じた数値(以下「評価値」という。)の最も高い者を落札者とする除算方式とする。ただし、評価値の最も高い者が2者以上ある場合は、くじ引きにより落札者を決定する。また、最低制限価格を定めた場合、その価格を下回った額で入札した者の評価値の算定はしないものとする。なお、本工事の総合評価競争入札における標準点は100点とし、加算点の最高点数は26点とする。評価値={(標準点+加算点)/入札価格}×1,000,000
(6) 配置予定技術者は、3名まで申請できる。ただし、複数の技術者を申請した場合は、評価の合計が最も低い者で評価する。
(7) 加算点は、安城市データ、加算点申告表及び事後審査に必要な書類に基づき、別記「総合評価方式に関する事項」の評価項目及び評価基準で審査する。事後審査に必要な書類の記載内容が事実と違っていた場合や記載漏れがあった場合は、書類の再提出は認めない。かつ、加算点の対象とならない。事後審査に係る書類の審査にあたり、入札者の申告した加算点が本市の審査した加算点より過大となる評価項目がある場合は、ペナルティーとしてその評価項目について審査した加算点から次の計算式により減点を行う。減点=入札者が申告した加算点−審査した加算点
また、入札者の申告した加算点が本市の審査した加算点より過小となる評価項目がある場合でも、その評価項目の加算点の見直しは行わない。
(8) 本入札において、予定価格又は希望価格の10%未満の額の入札書は、桁間違いによる錯誤とみなし無効とする。
(9) 最低制限価格は、入札金額の低いものから7番目までの平均額の95%の額とする。なお、本入札において、無効とされた入札書は平均額の算出対象から除外する。
(10) 本入札において、入札者が1者の場合又は最低制限価格以上の入札者が1者の場合は一般競争入札(総合評価方式)を適用せず、条件付き一般競争入札に変更する。その場合の落札者の決定は平成25年7月29日(月)とし、落札者決定の公表を同日の午後4時以降に行うものとする。
(11) 落札者が、契約までに入札条件を満たさなくなったときは、契約の締結はできない。
(12) 入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札を中止し、又は延期する場合がある。
(13) 工事費内訳表の合計金額と入札書の額が一致しない場合は、本件の落札者となることができない。
(14) 入札条件のうち、施工実績と配置予定技術者、加算点、経営事項審査基準日については、開札後に全てを審査する事後審査とする。
(15) 事後審査は、予定価格の範囲内、かつ最低制限価格以上の入札をした者のうち、別記「総合評価方式に関する事項」で算定された評価値が最大の者を落札候補者として行う。落札候補者には、開札日の午後3時までに通知をするので、通知日から2日後(日曜日、土曜日及び休日を除く。)の午後3時までに、事後審査に必要な書類(事後審査申請書等)を封筒に封入し、持参により契約検査課へ提出すること。ただし、評価値が最大の者でない場合でも、事後審査に必要な書類を求める場合がある。なお、事後審査申請書等は、安城市ホームページ 入札の広場の「設計図書」からダウンロードすること。
(16) 落札者の決定に際しては、安城市総合評価競争入札試行要領の規定により、評価値を安城市入札審査委員会の審議を経て決定する必要があるため、落札者決定を保留し、決定日を平成25年8月1日(木)とし、翌日午後2時以降に公表を行うものとする。
(17) 本工事と公共下水道築造工事(上条安城東尾工区その1)、同左(その2)、同左(その4)、同左(その5)は、分割工事であるので、2つ以上の工事の落札者となることができない。落札者の決定は、(その4)、(その3)、(その2)、(その5)、(その1)の順に行う。(その4)の落札者となった時点で、本工事の落札者となることはできない。
(18) 入札者の加算点、入札価格及び評価値は、落札決定後、公表するものとする。
(19) 本工事の質疑があった場合は、「質疑回答公表」に公表しているので、必ず確認すること。また、この質疑の回答は設計図書の追補とする。
(20) 本工事は、下水道建設課工務係発注の工事である。
概要 概要
図面 図面
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