総合トップ ホーム > 農業 > 安城市アグリライフ支援センター > アグリライフ支援センター2016年11月

ここから本文です。

更新日:2017年8月13日

アグリライフ支援センター2016年11月

11月30日の様子

  • 11月も今日で最後の日となりました。朝は随分冷え込んで間もなくすると霜が見られる様な気配がして来ました。丁度、ハクサイを漬けるには適した寒さです。昨日ハクサイ漬けの説明をした折に、「例年ですと皆さんで漬け込んで体験していただくところですが、日程の関係で、11月30日は研修生の皆さんはお休みなので職員が漬け込んでおきます」と説明したら、一部の方々から「私達も手伝いたい」との申し出があり、結局希望者は午前10時半に来所して始めることとなりました。

 ハクサイ漬けに集まった方々 ハクサイ漬け込みの様子 石を載せて保管する様子

 開始時刻の午前10時半になると6名の方々が参加してくれました。参加者には調理用の手袋を着用していただき、レシピに従って乾かしておいたハクサイの重さを量り、その重さに合わせて塩を量り、ニンジン・鷹の爪・ダシこぶ・ユズなどとともに一段ずつ丁寧に樽に詰め込み、最後に煮沸消毒しておいた重石を載せて冷暗所に入れておきました。この後、2~3日経ったら良く馴染ませるため別の樽に移し換え、ハクサイの上下を入れ替えて、重石も半分程度にして行く予定です。

11月29日の様子

  • 昨日まで風が強く荒れていましたが、29日は晴れて良い天気となりました。安城市の農務課長に第15期生全員を対象として「安城市の農業について」の講義をお願いしました。

 講義当日の朝圃場の様子 農務課長講義の様子

 久しぶりに良い天気となり、圃場に日差しが入り込んで気持ちの良い日となりました。始めの1時間程は明治用水の開削と日本デンマークと言われた安城の農業の歴史について、さらに現在の安城の農業について最近のデータに添った説明がありました。約10分間の休憩の後は1ヶ月程前に農務課長等が視察したシンガポールとタイ・バンコクの食料事情についての説明が30分間ほどあり、農産物の海外輸出を含めた、これからの安城の農業のあるべき姿を考えさせられる内容でした。終了後、研修生から質問がいくつかあり、その熱心さがうかがわれました。

  • ハクサイ漬けの準備

 ハクサイ漬けのハクサイ切り 切ったハクサイの天日乾燥 終了後各自の作物見て廻る

 講義後、一旦集まり、講師からハクサイ漬けの作り方についての説明を聞いた後、見本園で栽培しているハクサイを班で1個づつ収穫していただきました。班毎に六つ切りにして半日ほど天日乾燥しておきます。明日(11月30日)の午前10時30分から希望者に集まっていただき樽に漬け込む予定になっています。ハクサイを干した後、一旦終了し、解散しましたが、殆どの方は各自の圃場に出て作物の様子を見、収穫するか否か確認していました。

  • 次回、12月6日(火:AB班)7日(水:DE班)はハクサイ漬けの分配、作物収穫後に記念撮影などを予定しています。

11月24日25日の様子

  • 11月19日に予定していた親子秋ジャガ収穫体験は雨天のため中止となりました。出来たジャガイモについては各家族の都合のつく日に来所・収穫していただいています。第15期生については9日ぶりの実習となりました。関東地方では五十数年ぶりに11月中に雪が降ったそうですが、当地域では11月24日(木:AB班)の早朝まで雨が降った程度で、実習が始まる頃には止み、25日(金:DE班)は晴れという天候でした。いずれの日も予定通りの内容を進めることができました。
  • ネギ・ブロッコリー・カリフラワーに追肥を施し土寄せし、カリフラワーの頭部を縛る

 ネギの土寄せをかなり強く ブロッコリーの追肥の様子 カリフラワーの頭部を縛る

 9月の日照不足などの影響で生長が遅れ気味だったネギは、ようやく勢いが良くなって来ました。追肥を施した後、軟白させるために少し多めに土寄せしておきました。ブロッコリー・カリフラワーは追肥を施し、花蕾が少し大きくなり始めてきたカリフラワーは、太陽光線に当って花蕾の白さが失われないように頭部をヒモを使って縛っておきました。

  • ナバナ・ターサイ・チマサンチュにトンネルを設置する

 ナバナなどにトンネルを設置 トンネル設置の様子 トンネル設置完了

 レタスを収穫した後に植付けたナバナ・ターサイ・チマサンチュは、度重なる強風のため時々補植して対応して来ましたが、このところの寒さで保温しないと1月中旬までの収穫が危なくなってきました。防風も兼ね、ビニールのトンネルを設置することにしました。スイカを育てた時、保温に使ったビニールなど既存の資材を使っての設置です。手順良く30分ほどで完了することができました。

  • ジャガイモを収穫し、残菜を処理する

 ジャガイモの収穫風景 採れたジャガイモの分配 後半による残菜の処分

 9月1日、2日に植付けて育ててきたジャガイモを収穫し、分配しました。日照不足と過湿などで一部に割れが発生していましたが、まあまあの出来具合でした。今後の保管や利用にあたっての注意について説明をして持ち帰っていただきました。その後、25日のDE班の方々にお願いし、溜まっていたジャガイモの茎葉については掘ってあった穴に埋め、その他の残菜は堆肥化する枠に投入して処理しておきました。

  • 次回、11月29日(火)は研修生全員で農務課長による「安城の農業」を受講していただき、その後ハクサイ漬けのためのハクサイを収穫して切って干す予定です。 

11月15日16日の様子

  • 一週間ぶりの実習となります。15日(火:AB班)は早朝まで雨が降っていましたが、実習が始まる頃にはやんで、次第に晴れ間がのぞく天気となりました。明けて16日(水:DE班)は朝から晴れ、風の強い日となり、両日とも消毒作業以外は予定通りの内容を進めることができました。
  • カブ・ニンジン・ダイコンを間引きながら収穫して追肥を施し、枯れた葉を取り除く

 カブを間引いて追肥 ニンジン間引きながら追肥 間引き収穫したカブ・ニンジン・ダイコン

 カブ・ニンジン・ダイコンは株間が詰まってきています。詰まり気味のところをある程度間引き、追肥を施した後は間引いた後の穴を埋めながら土寄せしておきました。せっかく栽培してきた貴重な野菜です。限られた面積でなるべく多くの量を、各家庭の消費の程度に合わせて長期間に渡って栽培したいので、間引きながら収穫していくやり方をしています。したがって圃場を見ると常に作物が生い茂っているような感じです。ついでに一部ダイコンの枯れた下葉を取り除くなどして手入れをしておきました。

  • 玉レタスを収穫した後にチマサンチュを植える

 最後まで残っていた玉レタスを収穫 マルチ剥がして耕す チマサンチュの定植

 玉レタスについては殆どの方は収穫していましたが、まだ残っていた玉レタスも収穫していただきました。前回リーフレタスの後にナバナ・ターサイを植えた方法と同様、マルチを剥がし、施肥して耕し、再び畝を作ってマルチを張ってから、チマサンチュを2種(赤・青)植えておきました。

  • カブの千枚漬け・ダイコンの甘酢漬け講習

 カブの千枚漬け講習風景 カブの千枚とダイコンの甘酢漬け

 生長のはやいカブは直径10cm位になり、1回目に播いたダイコンは収穫最盛期です。ここで例年のように「カブの千枚漬け」と「ダイコンの甘酢漬け」の講習を行いました。最初に試食していただき、レシピを配布してカブの皮のむき方、ダイコンの切り方など具体的に演示し、ポイントを捕まえて説明しておきました。以前行った「カブ漬け」については研修生各自の家庭で結構作っている様子で、家族から好評を得ているという声が聞こえています。圃場のカブが大きくなる前に間引きすぎて、なくなりつつあるところも出てきました。

  • 来春用ネギの移植

 ネギの苗を抜き取る 来春用ナギの定植 日本づつまとめて植えるネギ

 ネギの育苗学習の一環として9月28日(水:DE班)に播種して育ててきた、来春使う細ネギの移植を行いました。あらかじめ植える予定の場所に一箇所2本まとめて約10cm間隔で植える作業です。苗を抜き取り、植えてイナワラで根の部分を押さえておきます。全員での体験で、約30分で終了しました。終了後、今後の連絡等を行い11時40分頃に終了しました。

  • 次回、11月24日(木:AB班)25日(金:DE班)はジャガイモの収穫、ネギの追肥と土寄せなどを予定しています。それまで9日間ほどあるので、収穫等適宜行ってください。また、必要あれば消毒を行いますので、収穫する前に必ず連絡黒板を見てください。尚、11月19日(土)9時30分~11時は親子秋ジャガ収穫体験を予定しています。当日来所される場合はなるべくこの時間帯を避けるようにしてください。 

11月8日9日の様子

  • 8日(火:AB班)は午前11時頃まで曇っていましたが、それ以降は雨模様となり9日(水:DE班)の未明頃まで降り続きました。久しぶりの降雨で作物の生育には程良いお湿りとなりましたが、9日の日中は晴れて強風が吹き荒れる天候となり、予定していたダイコンなどの消毒は延期せざるえなくなりました。
  • キャベツ・ハクサイに追肥を施す

 キャバツハクサイの畝間に追肥風景 キャベツの畝間に追肥 ハクサイの畝間に追肥

 キャベツもハクサイも結球真っ最中といったところです。生育も順調となり、それに伴って追肥の間隔も少し短めかなと思われる程です。大きくなった葉を痛めない様に肥料を施して土寄せしておきました。

  • リーフレタスを収穫撤去し、ナバナ・ターサイを定植

 リーフレタス跡に施肥して耕す ナバナ植える準備の様子 植えた後に風よけに収穫カゴで保護

 リーフレタスは蕾が付き始め、食べると苦くなっています。残っていたリーフレタスを全て収穫し、植わっていた穴を利用して、ナバナとターサイを定植しました。マルチを破らないように注意して剥がし、新たに肥料を施して良く耕した後、元通りに戻し定植です。9日は強風が吹き荒れていたので、ナバナの苗が傷まないよう、AB班も含めて全員分の苗に収穫かごを被せておきました。

  • 極早生タマネギ定植

 タマネギマルチ張りの様子 タマネギの苗を抜き取る様子 タマネギの苗を植えつける様子

 9月21日に種を播いて育ててきた極早生のタマネギの苗を予定より約1週間遅れで定植しました。あらかじめ肥料を施し、畝を作っておいた場所に穴あきマルチを被せ、育苗床から苗を採りだし、全員で植付けていただきました。

  • 次回、11月15日(火)16日(水)はカブ・ニンジン・ダイコンなどの追肥、チマサンチュの定植、ダイコンの甘酢漬け・カブの千枚漬けの作り方などを予定しています。

11月1日2日の様子

  • 原則として1ヶ月に一回行ってきた栽培技術的な講義は今回が最終となります。 約2時間ほどの講義の後は、作物の収穫、追肥、消毒などを行いました。

 朝来所した時の見廻り風景 肥料の講義の様子

 研修生の殆どの方は少し早めに来所して自分が担当している圃場を見て廻っています。虫が付いていないか、収穫できる作物があるかなど確認してから自分の席に座って始まるのを待っている状態です。今回の講義は「肥料と施肥設計」の内容で、この講義で基礎的な知識が身につくこととなります。約1時間40分ほどの講義でしたが、実際に各自の圃場で体験している肥料と施肥量を例にあげながら説明しておきました。途中、質問が多く出ていましたが、かなり理解できていることが分かる質問でした。

  • ブロッコリー・カリフラワーに追肥を施し、消毒前に収穫する

 ブロッコリー・カリフラワーに追肥 消毒前の収穫風景 ダイコン収穫開始

 講義後、各自の圃場に出て、ブロッコリー・カリフラワーの追肥を施し、大きくなった作物(カブ・ダイコン・玉レタス・リーフレタス)を収穫していただきました。

  • 消毒作業実施

 消毒作業全体の様子 蓄圧式噴霧器3台での消毒

 収穫後は全員で消毒作業に取り掛かりました。特に、今回は結球するキャベツ・ハクサイを中心にほとんどの作物全般に渡って消毒するため、作物別、農薬別、収穫までの日数、使用回数、希釈倍率、使用の可否を念入りに調べ一覧表を作成してからの作業です。マスクやゴム手袋を着用し、かかってはいけない作物にビニールを被せるなど間違えないよう注意しながら、あらかじめ殺虫剤・殺菌剤別に作成してあった消毒記録簿に記帳して全員に理解していただいてから実施しました。1日(AB班)は風が強めに吹いていて消毒できなかった作物については2日(DE班)に実施しました。なお、各自区画の入り口に見える防虫ネットは自由課題作で、ここは原則として農薬は使わずに栽培することとなっています。栽培途中でネットの下部から虫に入られた場所もありましたが、殆どの方は管理が良く、ホウレンソウ・コマツナなど葉物野菜は無農薬で栽培できており、今年の野菜の高値情報で大変助かっているようでした。

  • 次回、11月8日(火:AB班)9日(水:DE班)はレタス類の収穫の後、ナバナ・チマサンチュなどの定植、タマネギの定植などを予定しています。

 

お問い合わせ

産業振興部農務課農政係
電話番号:0566-71-2233  

アグリライフ支援センター
電話番号 0566-92-6200
ファックス番号 0566-92-6122