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更新日:2017年8月13日

アグリライフ支援センター2014年12月

12月18日19日の様子

  • 12月18日(木:前班)は未明にかなりの降雪があり、滅多に積らない当地方でも5cm程の積雪となりました。朝は雪による渋滞とスリップによる事故が予想されたので、各班の班長さんから班員に連絡をとっていただき、雪が融けると思われる午後1時から実習開始することとしました。 明けて19日(金:後班)は快晴となり、予定通りの開始時刻で行うことができました。

 降り積もった研修圃場 12月19日早朝は霜柱が 凍結したハクサイなど

 12月18日に降った雪は圃場全体に降り積もり、一面が雪景色となってしまいました。18日の午後にはかなり雪が解けていましたが、19日の朝方は零下4℃程まで気温が下がったようで、圃場を見廻ってみると所々霜柱が立っていました。凍結予防として巻いておいたハクサイの頭部には残雪が積もり凍りついていたので、その効果が現れたようです。

  • (嫌気性)ぼかし肥造り

 EM菌と糖蜜 嫌気性ぼかし撹拌 堆肥の中で保温する

 前回、好気性のぼかし肥造りを開始しましたが、今回はEM菌を使った嫌気性のぼかし肥造りを行いました。材料は米糠、モミガラ、有機石灰、EM菌、糖蜜などを使用しました。作り方のポイントなどを説明した後、全員でとりかかり、容器に詰め、空気にふれないようビニール袋で密封して40~50℃位に発熱し、温まっている剪定枝堆肥の中に容器ごと埋めておきました。

  • (好気性)ぼかし肥の撹拌

 好気性ぼかし肥の撹拌 湯気が立ち込める保温用堆肥 五十度以上にもなる堆肥

 嫌気性ぼかし肥造りは自ら発熱しないので、外から温度を与えて菌が繁殖し易い40℃位に維持する必要がありますが、好気性のぼかし肥造りは基本的には空気中の酸素を利用する菌を繁殖させ自ら発熱するので、場合によっては60℃以上にまで上昇して来ます。この2日間の外気温は零下まで下がったのですが、発生する熱もかなり上昇して来ているようでした。

今回は新しい空気を入れるとともに、固まってきた塊りをつぶしてさらに発酵が進むよう撹拌しておきました。ただ、この好気性ぼかし造りは臭いがきつい。

  • 残菜の処理と積雪で痛んだトンネル修復

 残菜の堆肥化処理前班 雪が積もったトンネルのビニール 雪で痛んだトンネル修復 

 キャベツ・ハクサイ・ダイコンなどを収穫した後に出る残菜が置き場に溜まり、このまま年を越す訳にはいけません。前班と後班交互にこの残菜を堆肥化処理しています。今回は前班の番になっていたので、まだ積もっていた雪を掻き分けて、処理していただきました。また、雪で重みがかかって少し変形したトンネルを元の形に戻していただきました。

  • 次回は1月6日(火:前班)7日(水:後班)になります。それまで、収穫は計画的に行ってください。また、12月28日(日)~1月5日(月)は当センターが閉庁となりますので収穫などに使う道具等は各自で持参してください。 

12月17日の様子

  • 全国的に荒れ模様の中、本日は毎年恒例となったイモ煮会を開催しました。

 所長挨拶と係り分担説明 サトイモ掘って洗う 点火して具を入れる

 研修生が集まったところで、最初に所長から簡単な挨拶、そして係りから準備について班別分担と手順について説明がありました。圃場からサトイモ・ニンジン・ネギなどを収穫し、洗った後皮をむき、適当な大きさに切って準備完了です。しばらくして点火し、大なべにゴボウ・ニンジン・コンニャク・肉などを入れ、煮立って来たらサトイモ、最後にネギを入れて出来上がりです。

 副市長の挨拶 イモ煮を取る様子 会食の様子

 地元の町内会の皆さんと安城市役所の関係者を交え、会食開始です。最初はイモ煮を食べ、次にうどんと味噌を加えてお腹一杯食べることが出来ました。 

12月11日12日の様子

  • 今年の実習は今回を含めあと2回となってきました。11日(前班)は午前中雨の中の実習となったので、最低限のことのみ行い、翌日12日(後班)は予定通り行いました。
  • ナバナ・ネギ・ブロッコリーに追肥

 ナバナ・チマサンチュ・ターサイに追肥 ネギの追肥土寄せ ブロッコリー最後の追肥

 レタス後作として植えたナバナ・チマサンチュ・ターサイはビニールトンネルを設置したせいか、生長してかなり大きくなっていたので、これからの収穫に備え追肥を施しておきました。太ネギと細ネギは今回で最後の土寄せとなります、軟白するために軽く追肥した後かなり上部まで土寄せしておきました。ブロッコリーは頂花蕾の収穫が終わりましたが、脇から出てくる側花蕾はしばらくすると大きくなり順次収穫出来るようになって来ます。肥料も切れて来ているので、今後側花蕾を収穫することを期待して追肥を施しておきました。

  • ハクサイ・カブ・ニンジンの防寒対策

 ハクサイの防寒対策 カブの防寒対策としての土寄せ ニンジンの防寒対策土寄せ

 早生のミニハクサイの収穫はほぼ終了し、中生のハクサイもかなり収穫が進んできました。そして残っているハクサイには早朝霜が降り注ぐようになってきました。このあたりで防寒対策を施しておくとハクサイの凍傷による被害から守ることができます。しばらく収穫予定のないハクサイについてはイナワラを使って頭部を縛っておきました。ついでにカブとニンジンについても霜や陽の光などで変色しないよう少し強めに土寄せしておきました。

  • 秋冬野菜の保存法について

 サトイモの保存掘り出し ハクサイとダイコンの保存法の演じ 埋めたサトイモに肥料袋を被せる 

 秋冬野菜の保存の仕方について参考となるプリントを配布して全般的に説明した後、サトイモとダイコンの保存の仕方を例に演示し見ていただきました。

  • ぼかし(好気性)肥造り

 好気性のぼかし造り米糠おからなど混ぜる 好気性ぼかし肥造り撹拌 剪定枝堆肥に穴掘って加温

 今回から米糠を主原料としたぼかし肥造りに着手します。手始めに米糠・豆腐粕・骨粉入り油粕を入れて撹拌し、空気中の酸素を利用して発酵させる好気性菌を使ったぼかし肥造りを行いました。好気性ぼかし肥造りは製造中に相当高温にまで発熱して来ますが、この寒さでは容器が小さいと中々温度が上昇して来ません。丁度、この研修の最後に散布する予定の剪定枝堆肥が入荷後まだ発熱していて、50℃を超える位となっていたので、その堆肥の山に穴を掘り保温できるようにして今回撹拌したぼかし肥を容器ごと出し入れできる様にしました。今回この保温用の穴掘りと同時に残菜の堆肥化処理については天候の都合で12日(後班)に行っていただきました。今後、このぼかし肥は時々空気を入れるため時々撹拌し、約1ヶ月先の完成を目指しています。

  • 残菜の堆肥化処理とハクサイ漬けの試食と分配

 溜まった残菜を後班で堆肥化処理 ハクサイ漬けの取り出し ハクサイ漬けの分配の様子

 後班の半数の方々が製造中のぼかし肥を加温する場所を作っている間、残った半数の方々には溜まって来た残菜を堆肥化して処理していただきました。全ての作業終了後、12月2日と3日に収穫して作って来たハクサイ漬けを桶から取り出し、一人1切れずつ持ち帰ることができるように分配した後一部を試食していただきました。ほどよい塩の味と干したことによって甘みが出ており、まあまあの出来栄えと言う意見が出ていました。

  • 12月17日(水)は午前10時から恒例のイモ煮会を行う予定です。当日は地元の町内会やこのアグリライフ支援センターに関わってくださった安城市役所の方々に参加していただき、開催したいと思っています。

12月9日の様子

  • 安城市の農務課長による講義(安城の農業)をおこないました。

 朝の実習園の様子 各区画の収穫状況 農務課長の講義の状況

 朝はかなり冷え込んできましたが、講義が始まる午前9時頃にはお日様が顔を出し、風を避ければ暖かな日があたってくれます。こんな中、このセンターを所管する農務課長にお願いし、主として安城の農業について約1時間半ほどの講義をしていただきました。プレゼンテーションを利用し、明治用水の開削前の様子、開削後の日本デンマークと言われた時代、そして現在の安城の農業について説明していただきました。1月23日(金)に予定している視察研修でこれらの関連施設を第11期生全員で見学して廻る予定となっています。

  • ハクサイ漬けの反転と収穫など

 ハクサイ漬けの反転 ハクサイアブラムシの殺虫 自由作の収穫など

 講義後、全員で12月5日の調理実習の時に漬けておいたハクサイ漬けの反転(上下を入れ替える)作業を行いました。終了後、前班の方には居残っていただき、アブラムシが付いているハクサイの消毒作業をおこないました。また、自由作などの手入れや必要な作物を収穫する方などしばらくの間居残って作業する姿が見受けられました。

  • 次回、12月11日(木:前班)12日(金:後班)はネギの土寄せ、ハクサイの防寒対策、ぼかし造り、ハクサイ漬け取り出し分配などを予定しています。

12月5日の様子

  • 安城市役所の北隣りにある文化センター2階の調理室を借りて収穫した白菜などを使った調理実習をおこないました。
  • ハクサイ漬けの漬け込み

 干しておいたハクサイを車に積む ハクサイ漬け用のニンジンを切る ハクサイ漬けのコブなどを入れる

 朝前日まで天日で半日ほど干しておいたハクサイを車に積み込み文化センターの調理室まで持っていきました。調理実習が始まる前30分ほどを利用して前班と後班に分かれて漬け込みを行いました。あらかじめ計量しておいたハクサイに約2.2%の食塩と適量のニンジン・ダシコブ・ゆずの皮・鷹のつめなどを切って入れ、漬け込みを終了しました。この後センターに持ち帰って重石をのせ、途中反転して次週の実習時に配布する予定です。

  • 調理実習の様子

 野菜ソムリエさんの説明 調理実習の様子 調理実習での完成品

 今回の講師は前回10期生の時にお世話になった野菜ソムリエさんです。最初に作り方のポイントを教えていただき、班毎に作り方のレシピを見ながら進めました。約1時間少々で完成し、全員で会食して終了しました。今回作ったのは、お揚げさんコロッケ、ハクサイとリンゴのサラダ、ハクサイの旨味スープの3品で安価でヘルシーな内容でした。

  • 次回、12月9日(火)は安城市の農務課長を講師に招き、全班講義(安城の農業)を行う予定です。

12月2日3日の様子

  • 12月に入り気温も急激に下がり、日本海側を中心に冬型の荒れた天気となってきましたが、当地方では風は強く吹くものの晴れた2日間となりました。
  • ジャガイモの収穫

 ジャガイモの茎葉を抜きとる ジャガイモを掘り取る ジャガイモ班毎に一輪車に

 体験圃場を利用して栽培していた研修生用のジャガイモを班毎に分担して 掘り取り、一旦一輪車に積んでおきました。

  • 作物全体について収穫し、記念撮影

 写真撮影のため収穫する 十一期生前班収穫写真 十一期生後班の収穫写真 

 前回雨天で延期となった記念写真撮影を行いました。都合により休まれた方も見えましたが、今回は晴天の下、前・後班ともに収穫物を前に写真撮影することができました。

  • 逆さ植えしたジャガイモの収穫の様子を見る

 ジャガイモ逆さ植えの全体様子 ジャガイモの逆さ植え披露 ジャガイモの逆さ植えの様子 

 9月初旬頃、種となるジャガイモを植える時に芽が出ている側を下に向け、軽く土を被せてマルチを張り、発芽してきたらその場所のマルチに穴を開けてその後殆ど手間をかけずに栽培してきたジャガイモの収穫時期がやってきました。これは当センターの所長が新聞などの情報を基に進めて来たものですが、除草・追肥・土寄せなど手間いらずの方法として試みに行ったものです。研修生の皆さんに参考になればと言うことで紹介していただきましたが、結構大きくて良いジャガイモとなっていました。

  • ハクサイ漬け用のハクサイを収穫し、6つ割りに切って干す

 ハクサイの六つ切り1 ハクサイ六つ切りの様子 班別にハクサイ干し

 この2日間は気温が下がり、漬物つくりには最適となってきました。とりあえず班毎にハクサイを収穫し、バラバラにならないよう注意して切って干しておきました。

  • 残菜とジャガイモの茎葉の片付

 残菜の堆肥化処理 後班によるジャガイモの葉処理 新たな穴掘りの様子

 収穫した後に出る残菜もかなり溜まってきたので、前班の方々に堆肥化処理していただきました。また、後班の方々には親子ジャガイモ収穫体験や今回の収穫などで一時干しておいた茎葉を集め穴に入れ土を被せ、その隣に新たな穴を掘っていただきました。

  • ニンジン漬けとカブの千枚漬け講習

 カブの甘酢漬けなど 所長のニンジン漬け講習

 全ての作業が終了したところで前所長が紹介したニンジン漬けとカブの千枚漬けの講習をおこないました。現所長がレシピを見ながらあらかじめ造っておいたサンプルを試食しながらの説明です。試食のサンプルには今回造るハクサイ漬けも加え味わっていただきました。

  • 次回は12月5日(金)午前10時から安城市文化センター2階の調理室にて第11期生全員そろって調理実習を行います。また、調理実習終了後その場でハクサイ漬けの漬け込みを行う予定です。研修生は調理できる服装で参加してください。

 

 

お問い合わせ

産業振興部農務課農政係
電話番号:0566-71-2233  

アグリライフ支援センター
電話番号 0566-92-6200
ファックス番号 0566-92-6122