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更新日:2020年5月27日

固定資産税・都市計画税納税通知書の明細用紙削減について

要旨

市役所から届いた固定資産税・都市計画税納税通知書には、明細用紙がそれぞれ4枚付いているが、市民の大半は1枚で足りるのではないか。3枚を省いて節約に努めるのが税金の有効な使い方だと思います。この機会に、市の全文書について「無駄はないか?」とチェックして戴ければ幸いです。

回答内容

いただきましたご意見につきましては、市としましても資源節約や経費削減の観点から、昨年度検討したところ、現段階では変更が難しいと判断いたしました。その理由としては、現状の明細用紙の枚数を減らすためにはシステムの改修が必要となり、その費用が高額となること、枚数を減らしても郵送料は変わらないなど、紙にかかる費用を削減しても、全体的にみると費用削減につながらないことがあげられます。今回の件につきましては、改善に向け引き続き研究を重ねてまいります。また事務改善においては、常に「無駄はないか」という観点で取り組んでおります。例としまして、以前は固定資産税の課税明細書と納税通知書を別々に送付しておりましたが、平成30年度からはまとめて送付することで、郵送料の節約につなげました。今後も、事務改善に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いします。

回答した月

令和2年4月

この内容についての問い合わせ先

資産税課/電話番号:0566-71-2215
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

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