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更新日:2020年3月10日

市民課での応対、申請書のチェック体制について

要旨

平日に会社を休んで市役所へ出生届を提出しに行った日の翌々日に、市民課職員から妻に電話がありました。内容は、「申請書に不備が見つかったので訂正しに来てほしい、市民課で申請書のチェックミスがあったため、申し訳ございません」とのことでした。しかし、その後の会話内容に憤然としました。妻が「夫に伝えておく」と答えると、職員は産後間もない妻に対して「奥様が来て頂いてもいいのですが」と言いました。妻が「産後間もないので無理です」と答えると、「早くしないと戸籍登録されませんよ」と言ってきたのです。
一般的に、産後間もない時期は外出しないで身体に負担をかけないようにするというのが常識と思われる中、市民課が自分達のミスを訂正させるために、産後間もない妻に来させようしたのです。また、出生届という戸籍にかかわる書類に対して、十分なチェックもせずに受理するのもいかがなものかと思います。チェック体制がどうなっているのか疑問です。産後間もない妻に対して危機感をあおる発言を含めて、非常に憤りを感じました。市民課の応対と申請書類のチェック体制の見直しを要望します。

回答内容

このたびは、窓口及び電話での職員の対応により不快な思いをおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。また、届出書の訂正のために再度ご足労をおかけしましたことについて、重ねてお詫び申し上げます。
今後は、届出書受付の際の確認と別の職員による二重チェックを徹底し、このようなことが二度と起こらないよう努めてまいります。
また、職員からの電話連絡の際での不適切な対応につきましても、対応した職員には猛省を促すとともに、市民の皆様の立場に立った丁寧な対応に心がけるよう指導してまいります。

回答した月

令和2年2月

この内容についての問い合わせ先

市民課/電話番号:0566-71-2269
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

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