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更新日:2019年2月6日

小学校の給食当番のエプロンについて

要旨

小学校から持ち帰る給食当番のエプロンの臭いが非常にきついです。おそらく持ち帰って洗濯をする際の洗濯洗剤及び柔軟剤の臭いの蓄積が原因と思われますが、とても気分が悪いです。
昨今は香害という言葉もあるように、人工的な香りで気分が悪くなる人もいます。学校のものや園のものについては、できれば無香料のものを使うか、香りの強い柔軟剤のような類は使わないようにして頂きたいです。みんなで使うものなので、みんなで気持ちよく使えるようにお願いいたします。

回答内容

教育委員会に確認したところ、小中学校で使う給食当番のエプロンの多くは、1週間程度使用した後、各家庭で洗濯をして、次の当番が使うようにしているとのことです。エプロンの洗濯を学校でまとめて行うことが難しいため、各家庭の善意によって行われています。
家庭によって使用している洗剤が異なることによって、さまざまな臭いが残ってしまい、ご指摘のとおり気分が悪くなる方もいると思います。しかしながら、教育委員会としましては、善意で洗濯をしていただいている各家庭に洗剤や柔軟剤の使用について、学校からお願いすることは難しいとのことです。
そのような状況で考えられる対策としては、学校に予備のエプロンがありますので、臭いが気になるエプロンについては、担任に伝えていただければ、予備と交換することが可能とのことです。また、新しいエプロンを購入すると、古いエプロンは廃棄されますので、臭いの強いエプロンについてもお伝えいただければ廃棄の対象となります。
以上のような対応が難しい場合は、担任や学校と個別にご相談いただきたいとのことですので、よろしくお願いいたします。

回答した月

平成31年1月

この内容についての問い合わせ先

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