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更新日:2014年1月22日

小学校の障害者用水道蛇口について

要旨

先週、私の子どもが、通っている小学校の水道の蛇口を破損させてしまいました。ご迷惑をおかけしたこと、本人ともに深く反省しております。

破損したものは先月までの工事で障害者用に取り替えられたもので、蛇口自体を回して根元から外してしまったということでした。

ただ、工事完了して数週間で、20kg程度の握力の子どもが、片手で回して外れることに不審に思います。

自分の子どもが悪くないという訳ではないですが、再発防止に取り組んでいただくことを望みます。

回答内容

ご指摘の水道蛇口は、小学校のトイレ改修工事の一環で設置しました。

これは障害者用にレバーハンドルとなっており、パイプ部分が長いタイプで、通常の蛇口と比べて構造上回転しやすいものです。
製品や施工に不良があったとは判断しておりませんが、再発防止として、蛇口が回転しないように蛇口の根元部分に金具を取り付けて対処してまいりたいと考えております。

また、学校側に対しては、教育委員会を通して、施設管理について確認するように働きかけてまいります。さらに、子どもたちへの指導についても、施設の使い方や安全に関する適切な指導が行われるよう働きかけてまいります。

回答した月

平成25年11月

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