第8次安城市総合計画
99/102

98第8次安城市総合計画第9章資料編掲載されているページ番号項目(施策)用    語説    明34-351健康・医療*1第2次、第3次救急医療施設 第2次救急医療施設(八千代病院)は、入院または緊急手術を要する救急患者、第3次救急医療施設(安城更生病院)は、特殊部門における重篤救急患者の医療を担当する。36-372スポーツ*1総合型地域スポーツクラブ地域住民が、それぞれのライフステージに応じてスポーツを楽しむための仕組みとして、自主的・主体的に運営される公益性のあるスポーツクラブ。38-393環境*1再生可能エネルギー太陽光、風力、水力などエネルギー源として永続的に利用することができ、発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素をほとんど排出しないエネルギー。*2カーシェアリング特定の自動車を共同使用するサービスやシステム。*3生物多様性すべての生物の間の変異性をいう。生物多様性には「生態系の多様性」「種の多様性(種間の多様性)」「遺伝子の多様性(種内の多様性)」という3つのレベルの多様性がある。*4溶融スラグ可燃ごみを焼却したときに残る灰を再資源化するために、溶融炉で1,500℃程に加熱して溶かし、これを冷却して固めた石状のもので、建設資材などに利用。40-414都市基盤(住環境)*1不浸透面降雨などが自然に地面の中へ浸透することが妨げられ、地表に流出すること。*2高度処理型浄化槽窒素またはリンの除去能力を有する合併処理浄化槽。*3雨水浸透施設雨水を「ます」などから徐々に地下に浸透させ河川の氾濫などを防止する施設。42-435生活安全*1交差点特殊舗装交差点内を着色させ視覚的に注意を促し、交通事故の低減を図る舗装。*2灯火点滅鋲交差点及びその付近に設置され、夜間に点滅をして注意を促すもの。*3ゾーン30生活道路の安全対策として道路の最高速度を時速30キロメートルに制限する規制。44-456都市基盤(交通)*1低炭素社会地球温暖化の緩和を目的として、その原因である温室効果ガスのうち、大きな割合を占める二酸化炭素の排出を大幅に削減する社会を構築すること。*2コンパクトシティ型都市構造都市機能の近接化による歩いて暮らせる集約型まちづくりの実現に向け、拡散した都市機能を集約させ、生活圏の再構築を進めていく都市づくりの考え方。*3モビリティマネジメント移動手段として、自動車だけに頼らず、公共交通や自転車、徒歩などを含めた多様な交通手段を適度に利用するよう、働きかけていくための取組。*4公共交通機関利用率中京都市圏パーソントリップ調査は10年ごとに行う調査で、前回は2011年に実施しており、次回は2021年に実施予定。46-477農業*1フードマイレージ「食料の(food) 輸送距離(mileage)」の意味で、食料の輸送量と輸送距離を定量的に把握することを目的とした考え方。食糧の輸送に伴い排出される二酸化炭素が、地球環境に与える負荷に着目し、食品の生産地と消費地が近ければ小さくなり、遠くから食料を運んでくると大きくなる。48-498商工業*1中小企業コーディネーター制度企業訪問を通じて市内中小企業の経営課題やニーズを把握し、個別相談に応じている。企業同士または大学等などと行う産産・産学官連携の推進、補助事業などの施策の紹介、及び経営力向上のためのセミナーの開催などの活動を展開している。*2創業者数安城創業支援ファーム(市、安城商工会議所及び金融機関)の各窓口における相談者からの見込み数、創業関連資金への補助対象者数、空き店舗活用支援者数、金融機関での創業資金制度利用者数及び創業スクール受講者からの輩出見込み数の合計人数。52-5310都市基盤(市街地)*1コンパクトシティ型都市構造都市機能の近接化による歩いて暮らせる集約型まちづくりの実現に向け、拡散した都市機能を集約させ、生活圏の再構築を進めていく都市づくりの考え方。54-5511防災・減災*1不浸透面降雨などが自然に地面の中へ浸透することが妨げられ、地表に流出すること。*2消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律住民の積極的な参加の元、消防団を中核とした地域防災力の充実強化を図ることを目的とした法律。消防団の加入促進及び処遇や装備の改善、教育訓練など消防団の活動の強化などについて定めている。*3雨水貯留施設雨水を一時的に貯めておく施設(調整池、遊水地、水田貯留、雨水タンクなど)。*4医療救護所最小限の医療資機材を用意し、医師、歯科医師、薬剤師などから成る医療救護班によって、応急処置を中心とする災害医療を提供する拠点。用語の解説

元のページ 

page 99

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です