第8次安城市総合計画
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69第8次安城市総合計画第6章分野別計画(基本計画②)①ICT(情報通信技術)機器や図書情報館との連携による図書資料の積極的な活用を図ります。②学び合いを重視した学習を進めます。③少人数学級の拡大、地域連携、地域人材活用などを図るとともに、児童生徒と教師がかかわり合いながら学ぶことのできる機会を一層拡大します。④グローバル化する社会に対応できる人材育成を進めます。⑤喫緊の教育課題や次世代の人材育成に対応した教員研修の充実を図ります。①家庭や地域・関係機関との連携強化と臨床心理士による教育相談の一層の充実を図ります。②道徳教育や情報モラル教育など心の教育の推進を図り、一人ひとりの心の育成を重視します。③自らが安全で安心な生活を送ることができるよう、防災・安全教育を進めます。④児童生徒が体を動かす機会を増やし、体力・運動能力の向上を目指します。⑤学校給食の地産地消を核とした食育指導を進めるとともに、第3子以降の学校給食費無料化を実施します。①特別な支援を必要とする児童生徒の学習・生活への個別の指導・支援の充実を図ります。②日本語適応指導の必要な児童生徒の早期適応教育や外国語を話す保護者などへの配慮、進路へのきめ細やかな支援などを行います。①バリアフリー改修など児童生徒が安全安心で快適に過ごせる教育施設・設備を整備します。②北部学校給食共同調理場の改築を検討します。学び合いやかかわり合いを重視した次世代を担う児童生徒の育成1豊かな心やたくましい体の育成と健康教育の推進2様々な支援を必要とする児童生徒へのきめ細やかな対応3安全・安心・快適を重視した教育環境の充実4関連する施策、事業が掲載されている個別計画(P83-84)施策の方針成果指標・第2次健康日本21安城計画(~2023年度)・安城市子ども・子育て支援事業計画(~2019年度)・第3次安城市地域福祉計画(~2018年度) ・第3次安城市男女共同参画プラン(~2017年度)・安城市多文化共生プラン(~2018年度)・第4次安城市障害者計画(~2020年度)・第4期安城市障害福祉計画(~2017年度) ・第2次安城市食育推進計画(~2016年度)指 標説 明策定時の値(2015年度)目標値(2023年度)授業は楽しくわかりやすいと答える児童生徒の割合授業に対する児童生徒の理解が深まっています。各学校80%以上(2014年度)各学校90%以上タブレット端末などICT(情報通信技術)機器の学び合いでの活用状況タブレット端末の活用により、学び合い学習が促進されています。―1学級あたり10回/月

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