第8次安城市総合計画
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67第8次安城市総合計画第6章分野別計画(基本計画②)①産前産後の母子を始め、妊娠から子育てまでを包括的・継続的に支援する環境整備を進めます。①低年齢児の保育需要増加や多様な保育ニーズに対応するために、保育園の増改築などにより保育定員を増やすとともに、質の高い保育環境を提供します。②老朽化した幼稚園・保育園の中規模改修を計画的に実施します。③第3子以降の給食費無料化を実施します。①児童クラブの対象学年を6年生まで拡大します。①母子・父子自立支援員*1や家庭相談員*2の資質向上を図るとともに、他の部署や機関との情報連携を強化し、就労など自立に向けた相談の充実や給付金などの支援を推進します。①療育センター、サルビア学園、保健センター、教育センターで行っている発達に関わる相談や支援体制を一元化し、情報の共有を図るとともに、充実した支援体制を構築します。安心して生み育てられる環境の整備1幼稚園・保育園の充実2児童クラブ学年拡大3ひとり親家庭の自立支援4(仮称)子ども発達支援センター5関連する施策、事業が掲載されている個別計画(P82-83)施策の方針成果指標・第2次健康日本21安城計画(~2023年度)・安城市子ども・子育て支援事業計画(~2019年度)・第3次安城市地域福祉計画(~2018年度)・第4次安城市障害者計画(~2020年度)・第4期安城市障害福祉計画(~2017年度)指 標説 明策定時の値(2015年度)目標値(2023年度)児童クラブの学年拡大小学校の特別教室などを改修することにより、6年生までの放課後の安全な居場所が提供されます。小学1~3年生21校小学1~6年生21校ひとり親家庭福祉に対する満足度ひとり親家庭の自立に向けた総合的な推進を図るための子育て・生活、就業などのサービスが充実しています。28%32%

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