第8次安城市総合計画
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53第8次安城市総合計画第6章分野別計画(基本計画②)①安城南明治地区の土地区画整理事業及び住宅市街地総合整備事業を推進します。②教育文化、市民交流、商業機能をあわせもつ複合施設(アンフォーレ)の建設を行い、複合施設を核としたまちなかの賑わいを地域一体となって創出します。③都市基盤未整備地区において、地域住民の理解を深め、整備手法の検討を行います。④土地の集約などにより、住宅や商業施設の集積を図り、中心市街地の賑わいを創出します。①広域拠点としての機能を充実させるため、商業業務機能の集積を図り、また、新たな住宅市街地の整備を促進します。①交通の結節点である駅の整備、施設のバリアフリー化などを促進し、だれもが歩きたくなる市街地を形成し、安全で快適な住みよいまちにします。①安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業を推進します。都市拠点(JR安城駅周辺)の整備促進1広域拠点(JR三河安城駅周辺)の整備促進2地域拠点(名鉄新安城駅周辺)の整備促進3地域拠点(名鉄桜井駅周辺)の整備促進4関連する施策、事業が掲載されている個別計画(P77-78)施策の方針成果指標・安城市都市計画マスタープラン(目標年次2020年)・安城市先導的都市環境形成計画(目標年次2020年)・安城市低炭素まちづくり計画(~2020年度)・安城市中心市街地活性化基本計画(~2017年度)・安城市新図書館基本計画(2010年度~)・中心市街地拠点整備基本計画(2009年度~)・中心市街地拠点整備事業計画(2010年度~)・西三河都市計画事業安城市南明治第一土地区画整理事業計画(~2026年度)・西三河都市計画事業安城市南明治第二土地区画整理事業計画(~2018年度)・住宅市街地総合整備事業計画(~2026年度)・西三河都市計画事業安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業計画(~2021年度)指 標説 明策定時の値(2015年度)目標値(2023年度)中心市街地拠点施設入館者数(単年度)拠点施設利用者の増加によりまちなかの賑わいが創出されます。-100万人市街化区域内における土地区画整理事業による整備率土地区画整理事業などの市街地整備により、災害に強く、安心で快適な市街地が形成されます。47.7%(2014年度)50.3%DID区域内人口(累計)コンパクトシティ型都市構造の形成に向け、各拠点機能の強化を推進することにより、DID(人口集中地区)区域内における人口が増加します。119,934人(2010年度)130,000人

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