第8次安城市総合計画
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50第8次安城市総合計画第6章 分野別計画(基本計画②)9.観光観光資源を最大限活用し、本市の魅力を向上させるとともに、四季折々の観光情報を発信することにより観光入込客数の増加を目指します。現状と課題▶中心市街地では土地区画整理事業が行われており、安城七夕まつりを取り巻く環境が変化しています。▶デンパークは平成9年(1997年)の開園から18年目を迎え、年間50万人を超える人が訪れています。▶平成27年(2015年)3月に本證寺境内(野寺町)が、国史跡の指定を受け、歴史資源としての価値が高まっています。▶安城七夕まつりの魅力を高めるため、土地区画整理事業や中心市街地拠点施設の整備に合わせた検討が必要です。▶デンパークでは、施設の老朽化による修繕が増加しています。また、雨天時でも楽しめる施設や子どもが楽しめる遊具が必要です。▶本證寺などの歴史資源を有効に活用する必要があります。▶外国人に対応した観光情報の発信が必要です。施策が目指す姿現 状課 題デンパーク七夕まつり

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