第8次安城市総合計画
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45第8次安城市総合計画第6章分野別計画(基本計画②)①南北道路となる主要地方道豊田安城線をはじめとした幹線道路整備を促進します。②一・二級市道をはじめとした幹線市道の整備を進めます。①あんくるバスのダイヤ改善などを行い、生活に密着した地域交通サービスの利用拡大を図ります。②主要駅のバリアフリー化を推進します。③過度な自動車利用から公共交通機関や自転車利用への転換を図るため、モビリティマネジメント*3を実施します。④新交通システムのあり方を研究します。①交差点改良などの整備を進め、道路の円滑な通行を促します。②国が定めた新ガイドラインに従って安全で快適な自転車走行空間の整備を行い、自転車ネットワークの拡大を図ります。③橋梁など道路施設の長寿命化を図ります。①リニア開業を見据え三河安城駅の役割や機能の見直しを検討します。幹線道路の整備促進1公共交通網の充実2安全、安心、快適な道路交通環境の実現3リニア中央新幹線開業に向けた交通環境の充実4関連する施策、事業が掲載されている個別計画(P74-75)施策の方針成果指標・安城市都市計画マスタープラン(目標年次2020年)・安城市総合交通計画(目標年次2020年)・安城市地域公共交通総合連携計画(~2017年度)・エコサイクルシティ計画(目標年次2016年)指 標説 明策定時の値(2015年度)目標値(2023年度)公共交通機関に対する満足度高齢者などの社会参加や日常生活における利便性の向上が図られます。49.4%58%都市計画道路整備率地域相互の連携拡大、渋滞緩和、生活道路流入抑制、広域交通の促進、経済活動の活性化につながります。81.4%(2014年度)85.4%公共交通機関利用率*4公共交通機関の利用者が増えることで、低炭素社会の実現に貢献でき、交流が活発になります。9.7%(2011年度)11%

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