第8次安城市総合計画
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10第8次安城市総合計画第2章 策定の背景第2節 本市の現状と見通し第1項 これまでの人口の変化とこれからの見通し(1) 人口の推移■国勢調査に基づく総人口の推移をみると、増加傾向が続いています。■現在の市域となった、昭和42年(1967年)の旧碧海郡桜井町合併後、昭和45年(1970年)の総人口は94,307人でしたが、平成22年(2010年)には178,691人となり、この40年間で約84,400人(約1.9倍)増加しています。■65歳以上の老年人口は年々増加しており、平成22年(2010年)現在では、年少人口と老年人口がほぼ同数となっています。■あわせて、高齢化率(老年人口÷総人口)は、「高齢社会」の目安となる14%を越えており、本市においても少子高齢化の傾向が浮き彫りとなっています。総人口年少人口生産年齢人口老年人口050,000100,000150,000200,000(人)※総人口については、年齢不詳の人口を含んでおり、年少人口、生産年齢人口及び老年人口の合計と一致しないことがあります。〈 図2-1 〉本市の人口 “ 数 ” の推移(出典)国勢調査123,84382,7178,3319,82211,70814,92632,79232,14528,28427,67828,99629,55629,16423,55318,92726,63491,092102,173107,900112,139117,602119,012133,059142,251149,464158,824170,250178,6911980198519901995200020052010(年) 19801985 1990 1995 2000 2005 2010年少人口生産年齢人口老年人口010203040506070809010026.566.86.724.268.57.419.971.98.217.872.210.017.470.611.917.069.113.816.667.016.4(%)※年少人口、生産年齢人口及び老年人口の構成比については、合計が100%にならないことがあります。〈図2-2〉本市の人口 “ 構成 ” の推移(出典)国勢調査(年)

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