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行政視察報告書 経済福祉常任委員会

平成18年7月5日(水曜日)~7日(金曜日)

東京都世田谷区「住民参加型の認知症予防(認知症予防プログラム)」

認知症発症の遅延化を狙いとした予防手法の確立を目的として、平成14年から、東京都老人総合研究所と共同で認知症予防プログラムの評価研究に取り組んだ。区民、行政及び研究機関が協働した住民主体型の事業を推進し、その効果をまとめた結果、認知症ハイリスク者に改善効果が認められた。認知症予防にいち早く取り組むことで、うまく介護保険と連動できていた。この事業には、ボランティア等の協力が不可欠で、そうした人材の育成がかぎであり、ハイリスク者の把握と事業への積極的な参加促進が今後の課題となっていた。

東京都足立区「幼保一体化施設「おおやた幼保園」」

おおやた幼保園は、あだち幼児教育振興プログラムの実践研究施設として、平成16年度に開園した幼保一元化施設。1~3歳を保育園、4~5歳を幼稚園という形での幼保一元化をとり、幼稚園部分では、保護者が保育時間を3種類から選択できるようになっていた。幼稚園条例及び保育園条例を一本化したこと、建物はリース方式であること、隣接の小学校空き教室を子育てサロンとして利用していることも特徴としてあげられる。いち早く保護者のニーズに沿った一元化を目指していること、さらに、いきいきとした保育士と幼児、バラエティに富んだ施設の各部屋などが目を引いた。

おおやた幼保園

宮城県仙台市「100万人のごみ減量大作戦」

平成11年度に、一般廃棄物処理基本計画を策定し、その中で、平成22年度までに市民一人当たり1日のごみ排出量を1107グラム、リサイクル率を30%以上にする数値目標を定め、ごみ減量作戦を展開した。ワケル君というキャラクターを用いて各種の啓蒙啓発、キャンペーンを実施し、また、生ごみ処理機の購入費補助の拡大、紙類回収ステーションの設置等を展開してきている。格段にごみを減量させることは難しく、現在、回収有料化に向けて検討中。ごみ減量は自治体の喫緊の課題であるが、市民の協力が不可欠であり、啓蒙啓発、各種団体への援助も含め、市民あげて取り組むことが大切である。

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