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更新日:2017年2月16日

11月22日分(安城地域リハビリネットワークリハビリ専門職がプロデュースsalonあんちゃんの皆さん)

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内容

会のみなさんから

  • 安城市の総合政策である「ケンサチ」について、私たち理学療法士がこれまで取り組んできた事がたくさん含まれているように思います。これからの時代は、介護に至る前の予防・健康管理が重要です。リハビリテーション職である理学療法士にできることがあるはずなので、貢献をしたいと思っています。
  • 健康づくりについて、もっと男性の参加を促していきたいです。健康についての意識が高い女性は多いですが、男性はあまりそうではない方々が多い。運動の場を設けてもいらっしゃらないことが多いようです。機械類が好きな男性は多いので、運動器具で興味をひく等、していけるとよいのではないでしょうか。
  • 病気になって病院を受診する前の段階の方々について、健診などで情報を拾い上げて、病気予防のための取り組みをできるとよいと思います。病気になってしまってからでは遅いです。
  • 今は小学生から高齢者まで、インナーマッスル(体の内部に多い、小さめの筋肉)が衰えてしまっている人が多いです。体幹がきちんとしていないと、しゃがみこんだ状態から体を起こせなかったりする。運動の強度や時間よりも、体を支える筋肉を鍛えることを奨めていきたい。

こんなご意見がありました

  • 活動量計などを使用すると、日頃の運動量などを振り返ることができて大変有益です。チーム対抗などで市民の健康づくりを促すきっかけを創出してはどうでしょうか。10人ずつなど、少人数から取り組みを始めていけるといいのではないか。

市長等から

  • 平成29年6月オープン予定のアンフォーレの、ホール周囲がガラス張りになっています。中で体操やピラティスを行うと、通りがかった方もやってみようかな、と思えるのではないでしょうか。
  • 運動量を競うことで結果健康づくりにつなげるというのは、すばらしい提言だと思います。実現できることがありそうなので、ぜひ検討していきたいです。
  • 一般の方では筋肉の正しい使い方などが分からないことが多いため、今後も専門家の立場から、様々な提言をいただきたいと思います。

お問い合わせ

企画部秘書課広報広聴係
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