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更新日:2019年2月12日

月曜日のひとこと

週末にあったイベントの感想や今週の見通しなど、ちょっとしたコメントを書いています。

2019年

2月12日(火曜日)

私の4期目の任期は、2月14日(木曜日)までです。よって、これが今任期最後の「月曜日のひとこと」になります。

先週は月曜日の当選証書授与式から始まり、新任期に向けて、大村知事や近隣市長へのご挨拶の他、通常の公務があり、加えて新しい任期の予定確認など、市長としての公務だけでも大変な日々を送りました。

新たな任期が始まる2月15日までは、もう数日しかありません。なんとかこの間に、1期4年間で取り組むべき課題を整理し、市職員らにきちんと内容を伝えられるようにしておかねばなりません。また、年度末に市長選挙が行われる本市の宿命ではありますが、平成31年度当初予算を審議いただく市議会3月定例会も間近に迫りつつあり、そちらの準備も進めねばなりません。

大村知事へのご挨拶の様子

【大村知事へのご挨拶の様子】

このような超多忙の状況ではありましたが、10日(日曜日)に「安城市民デンパーク駅伝大会」が開催され、主催者として出席しました。今年も276チーム、1,645人という大変多くのランナーが、穏やかな晴天の下で健脚を競い合いました。本市役所職員も何人か見かけたので声をかけてみたところ、市役所独特の「明るい話題づくり」のため、職場の仲間でチームを結成してくれていた部署もあり心強く思いました。また市内の医療・福祉機関との合同チームの一員として参加する職員もいたことを知りました。

よき仕事を進めて行くためには外部機関との人間関係を良好にすることも重要です。いざという時、あの人この人、あの組織この組織と、いかに広く協力を得られるかも大切です。人と人との絆を強めるとともに、それを広げてゆこうとする姿勢に感心しました。こうした職場の枠を超えた健幸チームワークも、今後さらに広がってゆくことを期待しています。

安城市民デンパーク駅伝大会

【安城市民デンパーク駅伝大会】

2月4日(月曜日)

2月3日(日曜日)、怒涛(どとう)のような安城市長選挙にピリオドが打たれ、私が5度目の当選を果たさせていただきました。いつもとは違った大変厳しい市長選挙だったとふり返りますが、その結果は以下の通りです。

神谷  がく 38,839票

大見  正    24,864票

永田あつし  13,768票

当選時支援者へのあいさつの様子

【当選時支援者へのあいさつの様子】

夜遅くまで開票を待つ間、妻からの「28歳で市議会議員になって以来、あなたはもう32年も政治の世界にいるのよ」とのひと言に驚いてしまいました。そう言われてみれば、私は政治とは縁のなかった時代より、政治家になってからの時代の方が長くなっており、いつの間にか天職が政治家という状況になりました。

大学時代、東京で農学を勉強していた私にとって、政治は投票を通じて関わるものであり、自らがそこでリーダーシップをとることなど夢にも思いませんでした。大学卒業後は、長野県の八ヶ岳山麓にある農業専修学校に勤務していましたが、紆余曲折があり26歳で地元に帰り、家業の施設園芸の見習いをする身となりました。ところが28歳の時、地元市議の突然の逝去により市議会議員となり、そこから私の予期せぬ政治人生が始まりました。

市議会議員時代の4期16年、地方自治をはじめ政治や経済など、本当に幅広い勉強を心がけ広範にわたり多くを学ぶことができました。また平成7年2月、阪神淡路大震災から1か月後の被災地・西宮市へボランティアに出かけ、被災者の方々のお世話ができたことは貴重な人生経験となり、今も本市の防災を考える上でこの体験が生きていると実感されます。

都市インフラが破壊された被災地へは、自活できるだけの食料や携帯ガスコンロ、さらに寝袋の持参を求められ、それらが登山用品であることに気づかされました。またアウトドア生活を体験しておくことが、いざという時のサバイバルのトレーニングにつながることにも気がつきました。現在の趣味である登山は、この時期から本格的に始めています。

 

その後、市長に就任したのは平成15年2月です。12年間にわたる市長選挙での無投票当選にピリオドを打つべく、44歳で政治生命をかけて挑戦することとし、多くの有権者のご支援をいただく結果となり、予想外の結果で当選を果たすことができました。

その後、特に4期目の任期中に、それまで手がけてきた事業で数多くの成果を生み出すことができました。今回の5期目の任期をいただいた背景には、それらに対する評価の要素も大きかったものと想像しています。

今回の市長選挙では、3人の政治家による論戦となりました。他の候補者がどんな演説をされていたのか、そのすべてを知っている訳ではありませんが、政治的な実績を具体的に語れたのはおそらく私一人だったように感じてしまいました。未来に向けての夢や希望を語ることは大切なことです。しかし、これまでの長い政治活動の中で、どんな成果を上げてきていたのか、それを語れずして説得力は生まれないのではないかと思いました。

これから地方統一選挙が始まります。どんな候補者が、何を語っておられるのかに耳を傾け、4年に1度のよき選択をしていただきたいと思います。

当選証書授与の様子

【当選証書授与の様子】

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