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更新日:2018年9月18日

月曜日のひとこと

週末にあったイベントの感想や今週の見通しなど、ちょっとしたコメントを書いています。

2018年

9月18日(月曜日)

私のこのWebサイト「今月のメッセージ」で、7月下旬のベトナム訪問の報告を掲載していますが、そのベトナム滞在中、首都ハノイの計画投資省でお会いしたタン副大臣が来日されました。11日(火曜日)、愛知県へおいでになり県庁で副知事に面会された後、安城市へもお越しくださいました。市役所で2カ月ぶりの再会を果たし、市内の視察をしていただきました。

ベトナム社会主義共和国は、東アジアの稲作文化圏に属し主食はお米とお見受けしました。そこで「箱ずし保存会」の代表が、郷土の伝統食である箱ずしをふるまって下さり、ベトナムの方々は口々に「こんな美しいご飯の食べ方があるのか」と、お出しした箱ずしをお召し上がりになりました。

ベトナム計画投資省タン副大臣と私

【ベトナム計画投資省タン副大臣と面会の様子】

その後、市内視察の際、デンパーク南の「田んぼアート」をバスの車中からご覧いただきました。稲を使った独特のアートをご覧になったのは初めてだったようで、副大臣は「これは素晴らしいアイディアだ」と何枚もの写真をお撮りになりました。「空港の近くでこうした取り組みをすれば、多くの人たちが飛行機の中から見てくれるでしょうね」と述べておられましたので、ひょっとしたら近い将来、ベトナムの主要空港付近で巨大な田んぼアートが見られるようになるのかも知れません。

ご一行は、日本の中小企業がベトナムへ投資をすることを願っておられたため、本市が進めている榎前地区工業団地の造成現場をご覧いただきました。その後、丈山苑にご案内し、慌ただしい日程でしたが、落ち着いた和の空間で休憩されました。日頃意識したことの少ないアジアの稲作文化圏でしたが、食や生活習慣を同じくする圏域で、新たな人や文化の交流が始まることを期待しました。

ベトナム計画投資省タン副大臣(左隣)と政府関係者一行

【ベトナム計画投資省タン副大臣(左隣)と政府関係者一行】

17日(月曜日)が「敬老の日」ということもあり、週末はいくつかの敬老イベントに出席しました。各地の敬老会では、昨年105歳で永眠された日野原重明先生からお聞きした健康長寿の秘訣をご紹介しました。まずは、1塩分控えめ、2野菜を食べる、3まめに体を動かす、4奉仕の精神を持つ、という4点です。日野原先生は102歳の時、本市へお越しになられ、市民会館で健康長寿の秘訣をご講演下さりました。その秘訣を今後も伝え続けたいと思います。

また、全国敬老キャンペーン“あいち”「おじいちゃん、おばあちゃんに手紙を書こう」という行事も開催され、会場には高齢者の他、お孫さんや保護者の姿もありました。家族3世代が集う貴重な場ですので、敬老の日を機に、改めて多くの皆さんに家族の意味を考えていただきたいとお願いしました。

本年は特に災害が多い年ですが、被災地では日ごろ意識しなかった家族の絆や人と人との助け合いの精神のありがたさというものを実感された方が大変多いのではないでしょうか。災害への備えというものは金品だけではなく、心と心、人と人とのつながりも重要という側面を忘れてはならないとお話しました。

小学生による「敬老メッセージ発表会」の様子

【小学生による「敬老メッセージ発表会」の様子】

9月10日(月曜日)

9月4日(火曜日)、台風21号が四国・関西付近に上陸し、日本海を北上してゆきました。私たちの安城市でも残念ながら、数件の床下浸水被害が出てしまいましたが、命にかかわるような甚大な被害はありませんでした。

しかし、この台風では、特に関西国際空港の被害が大きく、航空や観光への影響が懸念されています。ところが、その2日後の6日午前3時頃、今度は北海道に大きな地震が発生し、土砂崩れや液状化による被害の他、大規模な停電で都市機能がマヒするという大変な事態が発生してしまいました。

このように台風による暴風雨、そして追い打ちをかけるような地震と、今年は大きな自然災害が次々に日本列島を襲っています。被災地の皆さま方にお見舞い申し上げますとともに、1日も早い被災地の復旧・復興を心よりご祈念申し上げます。

 

4日に通過した台風21号は、市内の何ヶ所かで停電をもたらしました。東端町のわが家でも、午後3時前から午後9時前までの約6時間が停電となりました。幸い夕暮れ前の発生でしたので、早い段階で対応を図ることができたものの、わが家の場合はいくつかの反省点が残りました。

  • 使用しようと思った時、電気機器の電池が切れていた
  • 新しい機器を試したことがなかったため、対応に手間取った
  • 置き場所を忘れてしまった物品があった

幸い大事には至らなかったものの、もしも真夜中の手元が見えない状況だった場合、初動に手間取ってしまっていたことでしょう。またテレビが使えないような事態では、情報源としてラジオがいかに有効かよく理解できました。隣に住む娘らの家にはラジオがなく、わが家に借りに来ていました。ラジオは、今や若い人たちにその必要性を感じてもらえない物品なのでしょうが、災害時には重要な必需品となります。

日本各地で深刻な自然災害の発生が続いています。幸いにして、これまで私たちの地域には大きな被害が及ばなかったものの、大型台風や南海トラフ巨大地震など、今後の災害発生の可能性が高まったように思われてなりません。平時の今のうちに防災用品を揃えておき、時々はその使い方を確認しておかねばならないと反省させられました。

 

太平洋の南の沖合には、また新たな台風が発生しています。日本列島に接近しないことを祈るばかりです。自然の猛威はもううんざりというところですが、こうした台風による降雨のおかげで8月初旬の節水規制の必要がなくなったという恩恵もありました。災害への備えを万全なものにして、被害を最小限に抑え、災いを恵みへと転じるような知恵を働かせたいものです。

9月3日(月曜日)

8月27日(月曜日)、午前10時よりアンフォーレにて「自転車を活用したまちづくりシンポジウム」を開催しました。そもそもは昨年6月、愛媛県今治市長さんから、全国の自治体が連携し「自転車活用のまちづくりを推進する全国市長村長の会」の設立を進めたいとのお話があり、私に東海ブロックの発起人になってもらいたいとのお話がきっかけでした。

自転車活用を考える各地の自治体が交流することは、地方創生の一助になるのではないかと考え、とりあえず発起人をお受けし、東海4県の自転車まちづくりに関心のある市町村へ声をかけてきました。その結果、東海ブロックでは40の市町からの参加希望があり、本年6月の時点で全国9ブロックの中で参加数は最多となりました。

ところが災害等の影響もあり、全国的に勧誘がかなり遅れていることが判明したため、まずは、この東海ブロックで初顔合せと情報交換を図っておこうと考え、ブロック独自のシンポジウムを開催することとなりました。

平成29年春に「自転車活用推進法」が施行され、国を挙げて関係各省連携による自転車活用の取り組みが始まっています。この日の基調講演では、国土交通省道路局の大野参事官より自転車活用推進計画についてのご講演をいただきました。その後のパネルディスカッションでは、静岡県三島市、岐阜県美濃市、三重県いなべ市の各市長さんと安城市の私から、自転車に関するそれぞれの取り組みを紹介し、「自転車を活用したまちづくり」についての情報交換を図ることができました。

国土交通省道路局大野参事官の基調講演の様子

【国土交通省道路局大野参事官の基調講演】

会場のホールはほぼ満席となり、国の計画と自治体の自転車まちづくりの取り組みを広く知っていただくよいきっかけとなりました。道路行政に携わる多くの関係の皆さんのご参加ご協力に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。

パネルディスカッションの様子

【パネルディスカッションの様子】

話変わって9月1日(土曜日)、2日(日曜日)、石川県金沢市で開催された全日本大学女子ソフトボール選手権を見学してきました。この大会は来年度から5年間、安城市のソフトボール場で行われることとなっており、会場設営や必要な設備等を確認するため足を運びました。

全日本大学女子ソフトボール選手権開会式の様子

【全日本大学女子ソフトボール選手権開会式の様子】

若い女子学生たちのエネルギーあふれる試合を、この地で多くのスポーツファンにご覧いただけることが楽しみに感じられました。また、本市のソフトボール場がいかに優れた環境にあるのかを、改めて認識することができました。整備されたスポーツ施設を使いこなしてもらい、最高のプレーが生まれるように、今から準備に取りかかります。

全日本大学女子ソフトボール選手権試合の様子

【全日本大学女子ソフトボール選手権試合の様子】

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