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更新日:2017年8月18日

今月のメッセージ

“未来・夢”中学生議会 子どもたちが語る市政

8月8日(火曜日)、安城市議会が市制65周年を記念して「“未来・夢”中学生議会」を開催されました。中学生たちは、どんな目で自分たちの地域を見ているのか、また市政に何を期待しているのかなど、興味を持って中学生議会に臨むことができました。

その内容に関しては、安城市議会もWebで紹介されることでしょうが、私自身もいくつかを答弁していますので、その概要をここにまとめてみました。中学生ならではの提案や指摘ですが、改めて気づかされることも多々ありました。合わせて24名の中学生議員の質問と、その答弁の要旨をご覧ください。

中学生議会の議場の様子

【議場の様子】

1、安城南中学校 近藤 宰さん

「商店街の活性化」

(質問の要旨)

JR安城駅周辺の商店街の活性化には、「子ども目線での改革」が必要だと考えます。例えば、商店街の色合いをカラフルにしたりキャラクターを描いたり、アンフォーレで「和菓子作り体験講座」を開くなどですが、どうですか?

(答弁の要旨)

ご提案の「子ども目線での改革」は、とても良い視点です。これまでも、新美南吉童話の壁画や銅像、ベンチなど、見ても触れても楽しい仕掛けを商店街のあちらこちらに設置し、明るい雰囲気のまちづくりをしてきました。今後は、「子ども目線」という視点も大切にして、商店街の活性化について考えてまいります。

新美南吉童話の壁画の様子

【新美南吉童話の壁画の様子】

2、安城北中学校 菅原和真さん

「運転免許証自主返納支援事業について」

(質問の要旨)

運転免許証自主返納者へのあんくるバス2年間無料の期間を引き延ばししてはどうですか。また、市内タクシーが今より安価に利用ができるよう、制度も見直しをしてはどうですか?

(答弁の要旨)

あんくるバスの1か月定期券は1千円であり、自家用車にかかる費用と比べ高くはありませんし、もともと運転免許を持っていない人との公平性を保つ必要もありますので、今後の課題とします。また現在、一部タクシー業者が、運転免許証を自主返納した70歳以上の人を対象に、料金を1割引にしています。この制度は愛知県の制度のため、市単独で割引率を上げることは、すぐには難しいです。

3、明祥中学校 磯村 空さん

「介護する側、される側、すべての人が安心して暮らせる安城市にするためには」

(質問の要旨)

老人ホームなど施設で働く人たちの確保が大変と聞きます。給料を増やすなどの労働条件の改善できませんか。また高齢化社会に対して市はどんな対策に取り組んでいますか?

(答弁の要旨)

市では「あんジョイサポーター養成講座」を開催し、講座の受講者には、介護者を募集する施設の情報を提供しています。また、いわゆるヘルパーの資格を取得した後、市内の介護施設に就職した人には、資格取得にかかった費用の一部を市が補助することで、働く人の確保に努めています。特別養護老人ホームなどの施設は、国が定めた介護保険の制度によって収入が決められており、給料の引き上げなどを行った事業者には、収入に一定の額が加算されるよう制度が見直されています。市では、支援が必要な高齢者への地域見守り活動を、医療・介護の専門家、社会福祉協議会や地域などが、連携してサポートする「地域包括ケアシステム」という体制づくりを進めています。

4、安城西中学校 神谷朋花さん

「デンパークのイベントについて」

(質問の要旨)

情報発信にSNSの活用や、コスプレのイベントなどはどうですか。より多くの人に知ってもらうようなイベント等をどう考えていますか?

(答弁の要旨)

デンパークでは、公式ウェブサイトにより、主にイベント等の事前告知や花の見どころをお知らせし、フェイスブックやツイッターは、デンパークの現在の様子などをほぼ毎日、発信しています。コスプレ愛好者の人数は決して多くないため、愛好者に限定したイベントは、今後の課題といたします。今年度は開園20周年を記念して、特別イベントを実施するとともに、「子どもも楽しいデンパーク」を合言葉に風車の広場一帯をリニューアルします。

5、桜井中学校 坂 亮叶さん

「高齢者とKizunaを深める取り組みについて」

(質問の要旨)

高齢者を地域の中で、孤立させないために、また高齢者と若者のたてのつながりをつくるために、市ではどのような取り組みをしていますか?

(答弁の要旨)

市内には全ての町内ごとに、地域の福祉を推進するための町内福祉委員会があり、地域の住民による高齢者の見守り活動を推し進めています。町内福祉委員会では、高齢者交流の場を設けたり、介護教室を開いたりなど、地域ごとの取り組みをしています。また中学校区ごとに設置している地域包括支援センターでは、高齢者の総合相談窓口として、公的サービスにつなげる役割を果たしています。現在、町内会が開催する地域のイベントなどに、多くの中学生の皆さんが、ボランティアとして参加してくれています。

6、東山中学校 坂部佑弥さん

「もっと安城市を知ってもらうために」

(質問の要旨)

安城市の認知度を向上させるために、どんなことを考えていますか?

(答弁の要旨)

近年、「シティプロモーション」という活動が全国の自治体で盛んに行われています。これは都市の魅力を市内外に発信し、市民には愛着と誇りを、そして市外の人には興味や関心を、それぞれ持ってもらうことを目的としています。本市でも、その一環として、プロモーション映像を制作しました。テレビや新聞などマスコミに取り上げられ、本市の認知度向上に効果を上げています。今後も引き続き、シティプロモーション」に力を入れていきたいと考えています。

7、安祥中学校 大野晃暉さん

「災害時の中学生に求められる役割について」

(質問の要旨)

市は災害時、中高生にどのような行動を求めていますか。また中学生が地域に貢献できるよう、防災訓練や支援活動を体験する取組みを行なってはどうですか?

(答弁の要旨)

災害発生時、誰が地域にいるのかを考えた時、次世代を担い、平日の昼間に地域にいる中高生の皆さんが、地域のために共に助け合う担い手として期待されます。中高生の皆さんは、災害時、避難所などで、大人と一緒に救援物資の配布、炊き出し、ケガ人の応急手当などで地域に貢献してもらいたいと願っています。そのため中学生防災教室を、毎年全中学校で開催し、防災に関する知識や行動を身につけてもらっています。今後は、より多くの中学生の皆さんへの参加を呼びかけます。

防災訓練の様子

【防災訓練の様子】

8、篠目中学校 垣内春乃さん

「人と関わる場の設定について」

(質問の要旨)

ふれあい教室の概要について教えてください。また、ふれあい教室以外の居場所の有無や、大人向けの居場所についてどう考えていますか?

(答弁の要旨)

不安や悩みで学校に行けない小中学生らが通うふれあい学級は、市教育センターの中にある適応指導教室です。ここでは、自分に合ったペースで学習をしたり、運動や音楽、絵画、遊びなどをしたりして、子ども同士の関わりからの学びによる学校復帰を目指しています。また、教育センターの教育相談や電話相談など、悩みを相談するところもあります。15歳以上の若者でひきこもりの人は市内に約290人いると推計されます。その対策として、複数の市民団体が自分らしく過ごせる居場所を開設し、若者の支援をしています。今後は、市と教育・福祉の関係者が、横断的に困難を抱える若者を支援していく「子ども・若者支援地域協議会」を立ち上げてまいります。

9、安城南中学校 岩永将英さん

「明治用水自転車道の利用について」

(質問の要旨)

自転車が上手に活用できる街になるように、自転車道の幅を広くしたり、入り交じった箇所を修整したり、街灯を増設したりしてはどうでしょうか?

(答弁の要旨)

明治用水自転車道の幅を広くしたり、交差箇所を改修したりすることは、樹木や水路、その他休憩施設などを全面移設せねばならず困難です。したがって、自転車道に隣接する樹木を剪定するなどで、自転車が走りやすい幅と視界を確保します。一方、自転車に乗る際には、交通ルールやマナーを守ることも大切です。会話をしながらの併走、交差点の一時停止無視、またスマホを見ながらの運転など、マナーの低下が大きな問題となっています。生徒会でも、交通ルールやマナーを守るための意識を高めてください。

10、東山中学校 杉浦健斗さん

「十分な学力があるにも関わらず、経済的な理由で大学進学をあきらめてしまう高校生が多いという現実について」

(質問の要旨)

経済的理由で大学進学をあきらめてしまう高校生が多い現実を踏まえ、頑張った人が頑張った分だけ報われ、幸せを実感できる市となり、「幸せつながる健幸都市“安城”」に近づけたいと願っています。

(答弁の要旨)

教育基本法の「教育を受ける機会の均等」に基づき、安城市は、小中学生への就学援助を行い、高校生にも奨学金や私立の高等学校の授業料を補助しています。また国では、大学生の現状や課題に対して、文部科学省が新たに平成30年度から、返済の必要がない奨学金を導入するなどの充実をしていく予定です。こうした国の議論を注目し、その結論により市としての対応を考えます。「未来は今日の中にある。」といいます。日々努力を続ける中学生の皆さんには明るい将来が待っています。

11、安城北中学校 大山楓乃さん

「スポーツ振興事業について」

(質問の要旨)

小中学生が気楽にスポーツを楽しめるような場所を増やしてください。また、体育施設(体育館やグラウンド)を他の地区にも作っていただけませんか?

(答弁の要旨)

現在、それぞれの町内には、子ども会がソフトボールの練習ができる程度の公園があります。そうした公園を有効的に使っていただければと思います。利用については、管理をしている町内会等に確認してください。現時点では、既にグラウンドや体育館を持つ公民館がありますので、こうした施設を上手に使っていただきたいと思います。新施設については、多額の建設費が必要なため市全体で取り組むことですので、市民のご意見を広く聞きながら研究します。

桜井中央公園のグラウンドの様子

【桜井中央公園のグラウンドの様子】

12、桜井中学校 鳥山来瞳さん

「健康にすごせるまちづくりについて」

(質問の要旨)

公共施設の階段に、消費カロリーなどを表示し「見える化」させる他、階段に風景や好きな絵を描き興味を持ってもらうことで、階段利用を促せるのではないでしょうか。また、子どもたちの遊び場になる公園を作る際に、どのような場所に作るのかの基準がありますか。さらに、公園づくりの計画に参加できるのでしょうか?

(答弁の要旨)

身近な運動がもたらす効果を目に見えるようすることは、健康づくりの「きっかけ」となり、市民の自発的な行動にもつながりますので、今回ご提案の階段使用で消費できるカロリーについては、市役所庁舎に表示してまいります。また公園整備は「緑の基本計画」で、その基準を示しています。計画では、公園は市街地を対象とし、住民が歩いて行ける距離に配置することとしており、今後も公園が不足している地域に公園を整備していきます。また新たな公園作りの際には、地域住民が整備の方針や遊具について意見交換できる機会を設けています。中学生が参加したことはありませんが、意見交換会を主催する町内会に、検討してもらえるよう依頼します。

13、篠目中学校 日下翔太さん

「マーメイドパレスの利用について」

(質問の要旨)

マーメイドパレスの冬の利用者増に向けた取組みと、今後可能な取組みを教えてください。また夏休みの期間に、安城駅からシャトルバスを運行してはどうですか?

(答弁の要旨)

冬の利用者減少は大きな課題です。現在、プール利用者が多い夏季に開けない水泳教室を重点的に開催し、また季節ならではの様々なイベントを行っています。今後可能な取組みとしては、家族で楽しめるゲーム大会などのイベントの拡充や、新聞の折り込みチラシ等によるPRの強化などが考えられます。一方、夏季の来場者が多い日には、安全面の配慮から入場制限を実施しております。シャトルバスの運行には多くの費用が必要となり、費用に見合う利用者があるのか、入場制限しているときのシャトルバスはどうするかなど検証せねばなりません。今後も、多くの皆さんに利用いただける方法を考えてまいります。

14、安祥中学校 大見梨乃さん

「安城PR動画普及から安城の本当のPRへ」

(質問の要旨)

安城市が作ったPR動画を、市外の人にYouTube以外で見てもらう機会はありませんか。またPR動画で安城市に興味を持ってくれた人に何をしてあげられるのでしょうか?

(答弁の要旨)

PR動画を見ていただく方法は、今のところYouTube以外はありませんが、広範囲にわたり、より多くの人に見てもらえる最も効果的な方法であると考えています。なお現在、市内においては、映画館で上映前の投映をしている他、アンフォーレや市役所のロビー、さらに市主催のイベントや会合でも映像を流しています。本市に興味をお持ちの皆さんには、移住・定住を図るための「総合戦略」を策定し、目標を掲げて様々な事業を行っており、そのための取組みは、市公式ウェブサイトなどを通じて積極的に情報発信しています。

15、明祥中学校 沓名美奈さん

「誰もが安心して住みやすい街にするために」

(質問の要旨)

歩道の段差解消や道幅を広げるなど、市内の危険箇所を把握して早急な道路整備をしてください。また歩道も広げてもらいたいです。

(答弁の要旨)

市では道路の危険個所を、日常の道路パトロールや市民からの通報などで発見し、道路の安全維持に努めています。また各町内会からも、道路を安心して通行するため、各種の整備改良の要望をいただいており、可能な限りの工事を実施しています。歩道の段差解消や道幅を広げる整備については、主にJR安城駅の南側の市街地や名鉄桜井駅の周辺の土地区画整理事業の中で行っています。

16篠目中学校 大岡順平さん

「地域の安全について」

(質問の要旨)

地域の人から危険個所を教えてもらい、道路については歩行者と自転車に分けて道を拡大してどうですか。また、事故や犯罪に対してどんな対策をしているかを、地域住民に確実に伝わるように伝達方法を再度考えてください。

(答弁の要旨)

市では交通安全対策や防犯対策について、地元町内会の方々と相談・協議しながら進めています。また従来、歩道の中で自転車と歩行者を分けた整備を行ってきましたが、最近は、車道の左端に青色のラインや矢羽根を表示し、自動車に注意を促しております。事故や犯罪への対策につきましては、意識を高めてもらうため、小中学校などで交通安全や防犯の教室などを行っている他、交通安全や防犯のリーダー育成、交通指導員の配置、夜間パトロール、防犯灯や防犯カメラの設置補助など、警察署と協力して実施しています。伝達については、市公式ウェブサイトや広報あんじょうに掲載している他、「安全安心情報メール」を活用してまいります。

自転車通行帯の様子

【自転車通行帯の様子】

17、安城西中学校 石原梨乃さん

「お年寄りの方が安心して住むためのまちづくり」

(質問の要旨)

お年寄りの方が住みやすい町という視点で、あんくるバスを含む公共交通機関の発達や、道路整備について、どのように考えていますか?

(答弁の要旨)

本市の公共交通は、JR安城駅、三河安城駅と名鉄新安城駅、桜井駅の4つの鉄道駅を拠点として、あんくるバスに加え、名鉄バスやあんくるタクシーが地域を結び、総利用者数は増加しています。あんくるバスは現在11路線で運行し、その年間経費は全体で約3億3千万円かかっています。道路建設では、これまで歩行者と自転車を分ける整備を行ってきましたが、最近では、車道の左側に自転車が走る場所を示す青い矢羽根を表示しで区分けする整備を行っています。これにより、高齢者が安全に歩道を通行することができるようになります。

18、桜井中学校 大舘若奈さん

「安城市の広報活動について」

(質問の要旨)

市の取り組みを市民に伝えるため、どう工夫して情報を発信していますか。また市の取り組みを授業で、中学3年生が受けることはできないでしょうか?

(答弁の要旨)

市では、全世帯配布の「広報あんじょう」の他、市公式ウェブサイト、ツイッターなどSNSによる情報発信もしています。「広報あんじょう」では、特にお伝えしたいことに特集を組み、またグラフや写真を使うなど、分かりやすい編集に努めています。また、市公式ウェブサイトでは、スマートフォンでも見やすい情報発信としています。この他、市長が市内各地へ出向き、その地域の皆さんから提案をしてもらう機会もあります。市役所の仕事については、職員が出向いてお話する講座を開催していますが、この中には環境や防災などのメニューもあり、中学の授業として開催することもできます。今後は、各中学校の希望するテーマに沿ったお話をすることも検討します。

SNSによる情報発信

【SNSによる情報発信】

19、安城南中学校 岩間考紀さん

「安城市の高齢化対策」

(質問の要旨)

特別養護老人ホーム(以下、「特養」)や民間老人ホームを活用した待機者ゼロに向けた高齢化対策や、こうしたサービスを受けている人たちへの財政的支援、人的支援についてどう取り組もうとしているでしょうか?

(答弁の要旨)

特養の待機者の中には、複数の施設に申し込んでいる人や、介護の必要性が低い人などが含まれています。これらの人を除いた入所の必要性が高い待機者数は、平成28年度当初、市内で123人でした。現在、定員100人と定員29人の2つの特別養護老人ホームが建設中ですので、必要性の高い待機者は解消される見込みです。介護サービスは、介護保険制度によって運営されており、少ない負担で必要な介護サービスを受けられます。この他、市独自の経済的な支援制度もあります。消費税の引き上げが見送られ、福祉の財政も厳しく難しくなってきますが、高齢者や家族の安心生活を支えてまいります。

20、東山中学校 大西花歩さん

「安城市の交通安全について」

(質問の要旨)

横断歩道で止まってくれない車が多いので、横断歩道に信号機を設置し、歩行者や自転車の安全のために、歩道の区分けをもっと広げてもらえませんか?

(答弁の要旨)

毎年、押しボタン式信号機の要望を多くいただきますが、設置する県予算の関係で、年に1基程度しか設置されていません。そこで市では、横断歩道への注意看板設置や、交通指導員の配置などの対策をとっています。またドライバーにも、「横断歩道は歩行者優先」という意識を持ってもらうよう、広く働きかけています。また最近では、国の基準に基づき、車道左端に青色のマークによる自転車の走行場所の明示をし、自動車運転手に注意を促しています。中学生の皆さんも協力をお願いします。

21、安祥中学校 永友悠雅さん

「こども110番の認知度向上について」

(質問の要旨)

小中学生が安心して安全な生活をおくるための取り組みにとして、こども110番の認知度を高めるための具体的な施策はありますか?

(答弁の要旨)

現在、こども110番の家は、市内に1,118か所設置しています。子どもたちが、子ども110番の家がどこにあるのかを知り、いざという時に駆け込めることが大切です。子どもたちの健全育成のため、小中学校には健全育成会が設置され、地域の安全パトロール、あいさつ運動、防犯教室等の活動が行われ、地域の安全マップを作っている学校もあります。こども110番について、昨年度は市内のコンビニに依頼しましたが、今年度は商工会議所の会員の皆さんにも依頼をする予定です。

子ども110番の家

【子ども110番の家】

22、安城北中学校 兼子侑介さん

「誰にでもやさしい安城市商店街」

(質問の要旨)

小さな子どもからお年寄りまで、安全で安心に利用できる商店街にするにはどうしたらよいとお考えですか?

(答弁の要旨)

安全面ではバリアフリー化が有効で、道路に段差などがある場合は、その都度、補修し、歩道上に看板などの障害物がある場合は、移動してもらうように指導しています。また、道路から電柱などを無くし、商店街を歩く人が、より利用しやすい道路になるような整備も行っています。乳幼児を抱える皆さんへは、「ベビーカー置き場」や「授乳室」「キッズスペース」の設置を各店舗にお願いしたり、空き店舗等を活用したりする方法が考えられます。誰もが安心して利用できる場にしてゆくことで、多くの方々が足を運ばれる商店街になると思います。

23、安城西中学校 山﨑美空さん

「子どもの体力向上と遊び場の確保について」

(質問の要旨)

子どもが安全に遊べる環境づくりのため、公園などではどのような取り組みを考えていますか?

(答弁の要旨)

公園は本来、だれもが自由に遊んだり休んだりできる場所ですが、グラウンドのある公園では、利用できる種目を決めています。それに関しては、市公式ウェブサイトに載せていますが、もっと分かりやすく改善していきます。小さな公園や運動広場には、安全性に配慮してフェンスが設置されていますが、災害時の一時避難地としての役割もありますので、緊急時に出入りしやすいようにあえてフェンスを設置していない公園もあります。また芝生広場は公園にとって魅力ある空間となりますので、今後の公園整備では安心して遊べる芝生広場を考えます。市では公園づくりに地元住民の意見を反映し、愛着を持って使っていただけるよう、話し合いによる計画作成に努めています。

24、明祥中学校 前平貴史さん

「安全、安心な安城市。交通事故『ゼロ』を目指すために」

(質問の要旨)

交通安全意識を高めるため、各中学校の生徒会が交通安全会議を開き、その意見を市広報紙に掲載したらどうでしょうか。また、交通事故をなくすため、標識やカーブミラーなどの設備を今以上に整備することはできませんか?

(答弁の要旨)

市内の中学校の中には、生徒会の交通委員会が、学区の危険箇所調査をして校内に掲示したり、啓発ポスターを作成したりするなど、交通安全意識の高揚に取り組む事例もあると聞いています。各生徒会でも取り組んでみてはいかがでしょうか。また、「交通安全会議」などで出た意見につきましては、広報への掲載など積極的な情報発信に協力します。標識やカーブミラーなどの増設は、現在、各町内会からの要望に基づき、危険度による優先順位をつけて順次整備しています。限りある予算の関係上すべての整備はできませんが、昨年度は100件を超える要望箇所に対応できました。

 

中学生議員のみなさんの様子

【中学生議員のみなさんの様子】

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