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更新日:2013年6月20日

更生病院跡地について(サルビー・きーぼーからインタビューを受けました)

市長の部屋へおじゃましました

【市長の部屋へおじゃましました(きーぼー・市長・サルビー)】

(サルビー)市長さん、更生病院の跡地には何ができるの?

(市長)現在、交流広場と呼ばれているこの跡地は七夕まつりなどたくさんのイベントがあって、毎年大勢の皆さんでにぎわっていますね。この跡地をどう活用するか、これまでたくさんの話し合いがあり、検討を重ねました。その結果、地域のにぎわいを取り戻すため、図1のような、多くの皆さんが集まる施設をつくることになりました。

【図1交流広場にできる施設のイメージ】

【図1交流広場にできる施設のイメージ】

(サルビー)どんな施設になるの?
(市長)新しい図書館や交流・多目的スペース、市役所の一部窓口サービスを備えた部分と、民間事業者が提案する部分とが一緒 になった施設になります。民間部分は、商業や生涯学習、健康施設などが考えられます。

(サルビー)どうして新しい図書館をつくるの?
(市長)理由は2つあります。まず、今の図書館の問題があります。昔に比べて利用する人も本も増えました。その結果、35万冊を想定していた本が45万冊にも達し、約30年前に建てられた今の図書館では、手狭になってしまったのです。

図書館開館当時の様子 現在の図書館の様子

【図書館開館当時(左)と現在の様子(右)本が増えた結果、本棚がスペースのはみ出す状態に。】

もう一つは、「人が集まる施設」だからです。更生病院があった時代、まちなかにはにぎわいと活力がありました。そのにぎわいを取り戻すためには、「人が集まる施設」をつくる必要があります。図書館は、市の公共施設の中でも、40万人を超す多くの人が集まる施設です。(図2)

【図2市内の公共施設の入場者数ランキング】

図2市内の公共施設の入場者数ランキング


(サルビー)新しい図書館は、どんなものになるの?
(市長)今までのイメージとは違った、知の拠点としての『(仮称)図書情報館』となります。
まず、十分なスペースを確保し、これまでの図書館サービスに加えて、パソコンコーナーを充実させ、調べ物や専門的な資料収集などができるようにします。
さらに、健康支援コーナーの設置や未就園児の親子が気軽に集える場所を設置するなど、健康支援・子育て支援にも力を入れます。
安城ゆかりの童話作家「新美南吉」やまちの魅力をお知らせするコーナーもつくって、中心市街地の活性化にも活かしたいですね。

(サルビー)交流・多目的スペースは、どんなものになるの?
(市長)講演会や発表会、会議、パーティー、コンサートなどができるホール、音楽やダンスの練習などができる部屋、さまざまな使い方ができるロビー・ギャラリーになります。また、市役所や商店街、市民活動、企業活動などたくさんの情報をお知らせする場所にもなります。

インタビューをするきーぼー インタビューをするサルビー

(きーぼー)…
(サルビー)きーぼーが、「建物ができて交流広場がなくなると、七夕のイベントもできなくなるんじゃない?そんなの嫌だよ」って言ってるよ
(市長)広場や公園も整備して、雨でも使えるイベント空間もつくります。交流・多目的スペースと一緒に利用して、さまざまなイベントができるようにします。

(サルビー)おいしい食べ物屋もあるといいけど…
(市長)民間事業者の提案により、カフェやレストランなども期待できます。どんなお店が入ってくるかは、これからのお楽しみです。

(サルビー)人が集まるのはいいけれど、来るのが大変じゃない?
(市長)駐車場を整備します。公共施設用に約200台、これに民間施設用に必要な分を加えてつくります。「あんくるバス」のバス停も検討しています。
楽しみながら、自転車や徒歩で来たくなるような周辺整備を考えています。

(サルビー)みんなが利用しやすい施設になるのかな?
(市長)もちろんです。さまざまな世代の皆さんが、快適にサービスを受けられます。また、環境首都・安城らしく、太陽光発電や雨水利用、省エネルギーの工夫、施設全体の緑化など、地球環境にやさしい施設にします。

(サルビー)具体的な計画はどうなるの?施設はいつできるの?
(市長)9月に、施設についての計画案を発表します。今後、この案についてご意見をいただくパブリックコメントをふまえて、事業を進めていきます。民間の施設の決定、設計・建設などの準備にある程度の期間が必要ですので、現在、平成29年に利用できるよう準備しています。

(サルビー)経済的に厳しいと聞いているけど、お金の心配はないの?
(市長)安城市は、「元気なあいち」といわれた時代に財務体質の強化を図り、現在日本のトップクラスの健全財政です。新しい施設をつくるのに必要なお金は、貯金(基金)を活用したいと思っています。厳しい時代だけに、元気の源となるような、価値の高い財産を残したいと考えます。

(サルビー)最後に、市民の皆さんへ一言お願いします
(市長)商工会議所や各店舗の皆さん、学校やグループ、市民の皆さんも、この機会に、新しいまちづくり、にぎわいのあるまちおこしに積極的に参加していただきたいと考えています。建物をつくれば終わり、というものではなく、人とまちを育てる、わくわくする安城の未来となるような、次の世代への架け橋となる取り組みです。ぜひ、ご協力ください。

                                                                                                                                                                        安城市長 神谷 学

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