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更新日:2013年6月20日

施政方針演説

私は、市長選挙で「市民生活にうるおいともっと大きな安心を」との視点から、新しい時代にふさわしい方針として、「市民が主役の市政運営」を第一に掲げ、多くの市民の皆様から信託をいただいたと思っています。その意思を大切にし、ともに安城市のあるべき姿を考え、実行することが新市長の使命と考え、全力を尽くす決意です。

本市は、日本デンマークと呼ばれた時代から、知恵と勇気を持って新しい取り組みを積極的に行い、力を合わせて困難に打ち勝ち、今日の繁栄を築き上げてきました。平成15年度は、大変厳しい財政状況ですが、市制施行50周年後の新たな一歩を踏み出す年として、「安城リニューアルプラン」を掲げるにふさわしい年であると思っています。

現行の第6次安城市総合計画については、前市長が積み上げてきた多くの功績に敬意を表すとともに、長年築き上げてきた財産を活用すべく、じっくり検討を重ねたうえで見直しを図り、市民の皆様にとって大切なことを優先し、計画自体が市民の皆様の身近な存在となるように、第7次の総合計画づくりを進めていきたいと考えています。

そのために、自らが率先し、市職員とともに柔軟に行政改革に取り組み、次に掲げる5つのプランによって、慎重かつ確実に改革を実行していきます。

1つ目は、「市民の血税を大切にする市政」です。まず、自らできることから実践し、市民をはじめ議員の皆様のご意見をお聞きし、市職員との共通の意思のもとに、無駄のない「小さな政府」をめざします。

2つ目は、「豊かな市民生活を約束できる市政」です。少子高齢化社会の中で子育ての環境を充実するとともに、文化・スポーツの振興や高齢者の生活相談業務の充実を図り、生き生きと暮らせる社会をめざします。

3つ目は、「市民の安全を守りぬく市政」です。東海地震への備えと浸水対策を着実に行います。防災は、市民一人ひとりの強い意識が大切であり、自主防災組織とともに、地域に根ざした安心できるまちづくりを進めます。

4つ目は、「市民総参加型行政『安城モデル』を確立する行政」です。市民との直接対話やNPO・ボランティア支援を通じて、真に市民にわかりやすく参加しやすい行政の実現をめざします。

5つ目は、「産官学の共同による地域経済のパワーアップを図る市政」です。新しい産業の創出を支援し、企業や高等教育機関の誘致を図り、地域経済の活性化をめざします。

以上の5つです。平成15年度当初予算については、第6次総合計画の「うるおいと活力にみちた創造性あふれるまち」の実現のため、継続的な事業が中心となっていますが、私の公約のうち、優先すべきものの中で、すぐに実現可能なものについては予算を計上しました。

市民の皆様の改革への熱い気持ちを胸に、新しい発想で行政に取り組み、市民一人ひとりが、健康で、笑顔をもって暮らせることを常に心に念じ、全力で行政運営にあたる所存です。ご理解ご協力をお願い申し上げます。

安城市長 神谷 学

 

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