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更新日:2017年4月1日

初めて予防接種を受ける人へ

  予防接種は、感染症が流行することを防ぐとともに予防接種を受けた本人が病気にならないように、あるいはかかっても重くならないようにするという役割をもっています。予防接種法によって対象疾病、対象者および接種期間などが定められた定期の予防接種と、それ以外の予防接種(任意の予防接種)があります。

  また、まれに予防接種の副反応によって健康被害を受けることがあるため、正確な情報の提供や安全な実施体制の整備が大切です。

  安全に受けていただくため、次の事項をよくお読みいただき、ご理解とご協力をお願いします。
  また、予防接種については、広報あんじょう4月15日号とホームページでお知らせしています。

 予防接種を受ける前

  予防接種を受ける対象の年齢になりましたら、個人通知が届きます。予診票兼接種券が届きましたら内容の確認をしてください。

  1. 体の具合の悪いときや、判断に困るときは、予診票をもって主治医に相談してください。その際、予診票に主治医の証明をもらってきてください。
  2. 予診票は、子どもを診て接種する医師への大切な情報です。保護者が責任を持って記入し、接種当日は朝の体温、保護者名を忘れないでください。
  3. 予防接種には、日ごろからお子さんの体質、体調など健康状態のわかる保護者が連れて行きましょう。
  4. 接種券は、予防接種該当期間内は紛失しないよう気をつけましょう。もし、紛失した場合は、必ず保健センターへお問い合わせください。
  5. 市内医療機関が会場です。予約が必要となります。

予防接種を受けた後

  1. 予防接種を受けた後30分間は、医療機関でお子さんの様子を観察するか、医師とすぐ連絡をとれるようにしておきましょう。急な副反応が、この間に起こることがあります。
  2. 接種後、生ワクチンでは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応の出現に注意しましょう。
  3. 接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
  4. 当日は、激しい運動はさけましょう。
  5. 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

副反応がおこった場合の対応

通常みられる反応

  ワクチンの種類によっても異なりますが、発熱、接種局所の発赤・腫脹(はれ)、硬結(しこり)、発疹などが比較的高い頻度(数%から数十%)で認められます。通常、数日以内に自然に治るので心配ありません。

  各ワクチンの副反応については、予防接種予診票兼接種券に同封されているご案内(予防接種と子どもの健康)をお読みください。

重い副反応

  予防接種を受けた後、接種局所のひどいはれ、高熱、ひきつけなどの症状があったら、医師の診察を受けてください。お子さんの症状が予防接種後副反応報告基準に該当する場合は、医師から市長へ副反応の報告が行われます。

  ワクチンの種類によっては、極めてまれ(百万から数百万人に1人程度)に脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることもあります。

  このような場合に厚生労働大臣が予防接種法に基づく定期の予防接種によるものと認定したときは、予防接種法に基づく健康被害救済の対象となります。

紛れ込み反応

  予防接種を受けたしばらく後に、何らかの症状が出現すれば、予防接種が原因ではないかと疑われることがあります。しかし、たまたま同じ時期に発症した他の感染症などが原因であることが明らかになることもあります。これを「紛れ込み反応」と言います。

予防接種健康被害救済制度について

  予防接種法に基づく定期の予防接種による健康被害救済に関する請求について、当該予防接種と因果関係がある旨を厚生労働大臣が認定した場合、市町村長は健康被害に対する給付を行う。

給付の種類:医療費、医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料

 

   予防接種法に基づかない接種(任意接種)により、医薬品による副作用が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を請求することになります。

 

  現在、日本で使用されているワクチンは、ワクチンの種類によっても異なりますが、副反応の程度も少ないと考えられています。しかし、お子さんの体質はそれぞれ違いため、程度に差はあるのですが副反応が生じることがあります。

  各予防接種の副反応については、予防接種予診票兼接種券に同封されているご案内(予防接種と子どもの健康)をよくお読みいただき、理解したうえで、予防接種を受けてください。

予防接種ワクチンの種類や接種間隔について

ワクチンの種類

  予防接種で使うワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があります。

  • 生ワクチン

      BCG、麻しん風しん混合、水痘(すいとう)、麻しん、風しん、ロタ、おたふくかぜ など

  • 不活化ワクチン

   ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチン、小児の肺炎球菌ワクチン、四種混合(DPT-IPV)、ポリオ、ジフテリア破傷風混合(DT)日本脳炎、ヒトパピローマウイルスワクチン、インフルエンザ、 B型肝炎 など

予防接種の有効性

  予防接種は、その病気にかからないことを目的にしていますが、お子さんの体質、その時の体調などによって抵抗力(免疫)ができないこともあります。抵抗力(免疫)ができたかどうかを知りたい場合は、採血による血中の抗体を測定する方法もあります。

  また、不活化ワクチンでは、抵抗力(免疫)ができてもしばらくすると少しずつ減っていきますので、長期に抵抗力(免疫)を保つためには、一定の間隔で追加接種が必要です。

 ワクチンの接種間隔

異なった種類のワクチンを接種する場合の間隔

  • 生ワクチン(BCG、麻しん風しん混合など)

    接種した日から、次の接種を行う日までの間隔は、4週間(27日)以上おく。 

  • 不活化ワクチン(ヒブ、小児の肺炎球菌、四種混合、ポリオ、ジフテリア破傷風混合、日本脳炎など)

接種した日から、次の接種を行う暇での間隔は、1週間(6日)以上おく。

同じ種類のワクチンを複数回接種する場合の間隔

  • ヒブ(生後7か月未満に開始した場合):27日以上の間隔で3回、3回目から7月以上の間隔で4回目。
  • 小児の肺炎球菌(生後7か月未満に開始した場合):27日以上の間隔で3回、3回目から60日以上の間隔で1歳以降に4回目。
  • B型肝炎:1回目から27日以上の間隔をおいて2回目接種後、1回目から139日以上の間隔をおいて3回目を接種。
  • 四種混合 1期初回:20日以上の間隔をおく。
  • ポリオ初回:20日以上の間隔をおく。 
  • 日本脳炎 1期初回:6日以上の間隔をおく。

  確実に免疫をつくるためには、決められた間隔で接種を受けることが大切ですが、間隔があいてしまった場合は、保健センターや、かかりつけ医にご相談ください。

 病気にかかった後の間隔の目安

  • 診察前の体温が37.5℃以上ある場合は、規則により当日の予防接種はできません。
  • ひきつけ(けいれん)をおこした場合…3か月あける
  • 麻しん、風しん、水痘(みずぼうそう)、おたふくかぜにかかった場合…治ってから4週間あける。
  • 突発性発疹にかかった場合…治ってから2週間あける。

  医療機関での個別接種では、お子さんの体調を医師が判断し、接種可能か決定しますので、上記の間隔と異なることがあります。

  また、麻しん、風しん等の病気にかかった子と接触した場合も、期間をあける必要がありますので、医師にご相談ください。

 

 

 

 

 

よくある質問

お問い合わせ

子育て健康部健康推進課健診係
電話番号:0566-76-1133   ファクス番号:0566-77-1103

安城市保健センター