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更新日:2011年10月12日
予防接種は、感染症が流行することを防ぐとともに予防接種を受けた本人が病気にならないように、あるいはかかっても重くならないようにするという役割をもっています。予防接種法によって対象疾病、対象者および接種期間などが定められた定期の予防接種と、それ以外の予防接種(任意の予防接種)があります。
また、まれに予防接種の副反応によって健康被害を受けることがあるため、正確な情報の提供や安全な実施体制の整備が大切です。
安全に受けていただくため、次の事項をよくお読みいただき、ご理解とご協力をお願いします。
また、予防接種については、毎月広報あんじょう15日号の健康ガイドでお知らせしています。
予防接種を受ける対象の年齢になりましたら、個人通知が届きます。予診票兼接種券が届きましたら集団接種(BCG・ポリオ)であるか、個別接種(三種混合・二種混合・麻しん風しん混合・日本脳炎)かの確認をしてください。
ワクチンの種類によっても異なりますが、発熱、接種局所の発赤・腫脹(はれ)、硬結(しこり)、発疹などが比較的高い頻度(数%から数十%)で認められます。通常、数日以内に自然に治るので心配ありません。
各ワクチンの副反応については、予防接種予診票兼接種券に同封されている「予防接種と子どもの健康」をお読みください。
予防接種を受けた後、接種局所のひどいはれ、高熱、ひきつけなどの症状があったら、医師の診察を受けてください。お子さんの症状が予防接種後副反応報告基準に該当する場合は、医師から市長へ副反応の報告が行われます。
ワクチンの種類によっては、極めてまれ(百万から数百万人に1人程度)に脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることもあります。
このような場合に厚生労働大臣が予防接種法に基づく定期の予防接種によるものと認定したときは、予防接種法に基づく健康被害救済の対象となります。
予防接種を受けたしばらく後に、何らかの症状が出現すれば、予防接種が原因ではないかと疑われることがあります。しかし、たまたま同じ時期に発症した他の感染症などが原因であることが明らかになることもあります。これを「紛れ込み反応」と言います。
予防接種法に基づく定期の予防接種による健康被害救済に関する請求について、当該予防接種と因果関係がある旨を厚生労働大臣が認定した場合、市町村長は健康被害に対する給付を行う。
給付の種類:医療費、医療手当、障害児養育年金、障害年金、死亡一時金、葬祭料、介護加算。
なお、ポリオワクチンの定期の予防接種を受けたものに接触すること等により、ポリオウイルスに2次感染したものと厚生労働大臣が認定した場合、市町村長は、ポリオ生ワクチン2次感染対策事業に基づき、健康被害に対する給付を行う。給付内容は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法における救済給付と同程度である。
予防接種法に基づかない接種(任意接種)により、医薬品による副作用が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を請求することになります。
現在、日本で使用されているワクチンは、ワクチンの種類によっても異なりますが、副反応の程度も少ないと考えられています。しかし、お子さんの体質はそれぞれ違いため、程度に差はあるのですが副反応が生じることがあります。
各予防接種の副反応については、予防接種予診票兼接種券に同封されている「予防接種と子どもの健康」をよくお読みいただき、理解したうえで、予防接種を受けてください。
予防接種で使うワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があります。
BCG、ポリオ、麻しん風しん混合、麻しん、風しん
おたふくかぜ、水痘(みずぼうそう) など
三種混合(DPT)、ジフテリア破傷風混合(DT)、日本脳炎
インフルエンザ、子宮頸がんワクチン、ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチン
小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎 など
予防接種は、その病気にかからないことを目的にしていますが、お子さんの体質、その時の体調などによって抵抗力(免疫)ができないこともあります。抵抗力(免疫)ができたかどうかを知りたい場合は、採血による血中の抗体を測定する方法もあります。
また、不活化ワクチンでは、抵抗力(免疫)ができてもしばらくすると少しずつ減っていきますので、長期に抵抗力(免疫)を保つためには、一定の間隔で追加接種が必要です。
生ワクチン(BCG、ポリオ、麻しん風しん混合など)
接種した日から、次の接種を行う日までの間隔は、4週間(27日)以上おく。
不活化ワクチン(三種混合、ジフテリア破傷風混合、日本脳炎など)
接種した日から、次の接種を行う暇での間隔は、1週間(6日)以上おく。
確実に免疫をつくるためには、決められた間隔で接種を受けることが大切ですが、間隔があいてしまった場合は、保健センターや、かかりつけ医にご相談ください。
ただし、これは集団接種(BCG、ポリオ)での間隔です。医療機関での個別接種では、お子さんの体調を医師が判断し、接種可能か決定しますので、上記の間隔と異なることがあります。
また、麻しん、風しん等の病気にかかった子と接触した場合も、期間をあける必要がありますので、医師にご相談ください。
よくある質問
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安城市保健センター
TEL 0566-76-1133
FAX 0566-77-1103